あの少女は天才怪盗のようでpart2【歌い手】

怪盗７５ ページ29

ー学校ー


正体がバレそうで怖い。

あのニュースが流れてから、怪盗ブラックでクラスの話がもちきりなのだ


こんなんじゃ時間の問題じゃん...


そらる「あ、そいえばこないだの依頼だけど...」


暗い顔で次の用意をしているとそらるが私に話しかけてきた


貴方「分かったの！？」

そらる「少ししか資料がなくてさ...父親の目盗むのも難しくてパソコンも見れないし、、」


そんな中でやってくれたんだ...
なんか無理させちゃったかな


そらる「んで、その資料がこれなんだけど、署でコピーするとバレるから学校でコピーしたくて。それか、Aの家にコピー機あればそこでコピーするのがいちばんいいんだけど。」


コピー機はないなぁ


貴方「コピー機はないや...あ、でも知り合いのところに行けばある！」


知り合いとは、浦島坂田船の事である。


そらる「おっまじか！じゃあコピーしたら明日までに返してもらえると助かる」

貴方「わかった！」


天月(ん...？あれはなんの資料だろ...なんか署の書類に似てたな。)

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

どうも！
文化祭で倒れてましたつくえです。

そらるさん誕生日おめでとうございます！

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