あの少女は天才怪盗のようでpart2【歌い手】

怪盗６９ ページ23

キーンコーンカーンコーン


やっと学校が終わり、終礼もおわって鞄の中に教科書を詰め込んだ


貴方「えーっと、テスト前だからこれとこれと...」


絶賛テスト三週間前です☆

テストとかだるいものでしかないよね

まあ毎回学年1位とってますけど？←


貴方「よしこれで大丈夫！帰ろ帰ろ」


さっさと鞄を肩にかけて下駄箱からローファーを取り出した時、天月と歌詞太郎に声をかけられた


天月「Aー！よかった間に合った」

貴方「二人ともどうしたの？」

歌詞「いやー、勉強教えて欲しくて。」

貴方「いや、頭いいでしょ？」


そう、こいつらも頭はいい。
だって歌詞太郎、パスワード変えられるくらいパソコン得意だし！

天月も作戦すごすぎて理解に迷ったことあったし！

二人とも私困らせるの得意だね！？←


天月「えー」

貴方「えー、じゃない！私は帰る！奨学金もらいたいんだ私は！」

歌詞「あー、僕も奨学金もらおうかなー勉強がんばろーということで。」


あ、なんか嫌な予感...


天月＆歌詞「勉強教えてください！」


ですよね！
知ってた！←


貴方「全く...少しだけだよ？」


今日は家に帰るのが遅くなりそうだ...

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


久しぶりの更新！
皆さん元気でした？

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