小1の可愛い少年はYouTuberになりました。[SUSI RAMEN【Riku】]

4.助けてくれ。我が友よ。 ページ5

つーことで、ちさとにお電話。(pullll...pullll...)


ちさと「「はいはい？何でしょか。」」

『君!!!!!!!!!!』

ちさと「「なに。うるさい。」」

『ちさとってuuumで働いてるよね！？』

ちさと「「おん。」」

『私も働きたい!!!!!!!!!!』

今思った。突発すぎね？



ちさと「「マジで！？本気！？」」

『はい！』

ちさと「「今丁度アシスタント不足だからありがたい!!!!!!!!!!」」


まさかのOK出たーーーーーーー。
いや、ダメ元だったんですけど！ねぇ！？


ちさと「「明日面接！昼の2時！」」

『……受かると思うか？こんな脳天気なやつが。』


ちさと「「いや、Aは顔可愛いし、美人だし、スタイルいいし、気配りできるし、鈍感だし、口悪いし、性格いいし、根は優しいし、暴力的なのはどうにかした方がいいと思うけど、運動神経いいし大丈夫でしょ！」」


『おい。ちょいちょい悪口入ってんぞ。まぁ、ちさとが受かったんだから平気ですなww』

ちさと「「その言い方腹立つわ。ま、いいや。明日待ってるからね。ちゃんと来なさいよ。」」

『('ω')ｳｨｯｽ』




ってことで、眠りについた(え)




時間は飛んで次の日の昼の1時。(飛びすぎとか言わない。)

『うーん。。。こーゆー時に方向音痴って困るわぁ…。』


現在スマホのGoogleマップとにらめっこ中。

いや、ここどこよ。迷子けってー。
(｀・∀・)ﾉｲｪ-ｲ！

じゃなくて！


『ここか…な？』


多分ついたー。(軽っ)


ちさと「あ、Aーーーー！」

『ちさとーーーー！』


思わず飛びついてしまう。

ちさと「飛びつく前に面接受けて来なさーい。」

『うへぇ……(´；ω；｀)』

ちさと「働きたいんでしょー？根性根性！」

『あーい。。。』


ってな理由で面接しに行った。
実際りくに会うためであるんだか……まぁいいか。




結果。

一発合格☆イェイ☆

しかも担当が水溜りボンドさんですって。

あらやだ奥さんそれほんと？(おばさん目線)


『ちさと！合格したで！』

ちさと「よくやった！さすが我が親友！」

『ｳｪｰｲ｡』


とか言ってる場合ではなくて!!!!!!!!!!

早速アシスタントをしに行かねばならん。
……りく、会えるかなぁ。

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