23.玄関先にて ページ24
トミーとを担いで車に戻ったらカンタに、
カ「……馬鹿力?」
ってよくわかんないこと言われた←
とにかく急ぎめで水溜まりハウスへ。
だって気づいたらもう日付変わってたんだもん( ˘•ω•˘ )
『うし、着いたよ〜…って仲いいかよ。』
後ろを振り向いたらお互いの方で寝てる水溜りボンドさん。いや、仲良すぎでしょwww
『後輩くんたち起きてるかな…。』
申し訳ないけどキイチに電話をかけた。
キ「「はい、キイチっす。」」
『あ、夜遅くにごめんね?まだ起きてる?』
キ「「俺とPさんなら起きてますよ。」」
『ほんと?じゃあさ、トミーとカンタが酔いつぶれちゃったから駐車場来てくれない?』
キ「「…………(ブチッ)」」
あ、すごい速さで切れた。
と、思ってたらボルトなの?っていうくらいの速さでキイチとPさんが来た←
キ「まじですいません…。」
『いや、いいのいいのw 多分トミーの方が相当酔ってると思う。私もねアバハウスから車までは運べたんだけど流石にここからは……ね?』
P「力持ちスギィ!!!!!」
いや、Pさんどうした?www
そしてトミーとカンタはその2人に任せて、私は家に帰った。
すると、
『やれやれ〜、やーっと着いた……って、ん?』
玄関の前に誰かいる。
え、やばくね?まさかの今日命日的な?
(;´^ω^`).。oO(ヤバイヤバイヤバイマジヤバイドウシヨウ…
と、とにかく行ってみよう。。。
玄関前まで行くと、その人の顔が見えた。
『…………って、りくか!』
玄関にいたのはりくだった。
でも、反応がない。
『りく?……げ。』
よく見ると壁に寄りかかって爆睡していた。
いやそりゃそうだよね!?今夜の2時だよ!?家帰れや!!!!!!!!!!
『……まず家に入れよう。』
よっこらしょ、とりくを担ぐ。
……いや、軽くね?
ソファに寝かせてからりくのお父さんに電話。
『あっ、もしもし。Aですけど……。』
りく父「「あ〜、どうも〜。もしかしてりく、そっちにいます?」」
『はい……。』
りく父「「ごめんね〜。どうしても行くって聞かなくて…出来たらなんだけど、1日りくをそっちで泊めてくれない?」」
『……は、』
りく父「「今からそっちに向かうのもあれだし、どうせりく、明日学校無いから。お願いしてもいい?」」
『は、い……それでは。』(テロッン)
……おいおい、マジカヨ(;Д;)(;Д;)
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もちご - ライシェルさん» ありがとございます! (2018年8月24日 22時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - とても面白かったです!陸の赤面・・・可愛い!これからも頑張ってください! (2018年8月24日 13時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
もちご - 兎危@ら民、ゆっ家族、ぴく民、サンラー、その他もろもろさん!ありがとうございます!応援してくださるの嬉しいです(泣) (2018年6月22日 22時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
兎危@ら民、ゆっ家族、ぴく民、センラー、その他もろもろ - りくかわいいいいぃ!!......ゴホン、取り乱しました、すみません()りくくんが可愛い!!そして応援したい!!! (2018年6月22日 22時) (レス) id: 556657c7c7 (このIDを非表示/違反報告)
もちご - マカロンさん、そう言っていただけて嬉しいです!続き頑張って書きます! (2018年6月20日 18時) (レス) id: 097e58c5bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もちご | 作成日時:2018年6月10日 9時