小1の可愛い少年はYouTuberになりました。[SUSI RAMEN【Riku】]

11.昔の約束 ページ12

今…りく、変だった。なんかこう……ね？(←語彙力)

ま、いいや。ケーキたーべよっΨ( 'ω'* )
(ｶﾞﾁｬｯ)

り「あっ、」

『ﾝﾑｯ。』


1口食べた瞬間、りくが帰ってきた。


り「……一口でかっw」

『うふはいな。』(うるさいな。)

り「口ついてる。」

『ほこ？』(どこ？)

り「こーこっ。」(ペロッ)

『んなっ！/////』


りくにほっぺ舐められたんですけど……恥っず!!!!!


『おばさんをからかわないでくださーい。』

り「僕にとっておばさんじゃありませーん。」

『じゃあなんだよww』

り「初恋の人。」


……いや、真顔で言わないで？ガチ惚れしちゃいそうになる。


『そりゃどーも。』

り「あ、本気にしてない。」

『当たり前。』

り「じゃーさー、次の休みにデートしよーよ。」

『ﾌｸﾞｯ、んっ、えほっえほっ…はぁ？』


ケーキ喉に詰まるかと思った…。てか、何言ってるのかな？この少年は←


り「だから、で、え、と。小学校の時約束したじゃん。大きくなったらデートしよって。」(ﾆｺｯ)


うわぁぁぁぁぁあ、そんな笑顔向けられたら断れないじゃないの…。イケメンって腹立つな←


『はぁ…いいよ、分かったよ。行きましょーよ。』

り「やったぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!✧＼ (°∀° )/ /／✧」

『りくさん、うっさい。』

り「( ´•̥ω•̥｀)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…」

『うっ、』


だからそーゆー顔やめてくれないかな？可愛すぎて抱きしめたくなる←


『で、どこ行きたいの？』

り「そこはAが決めて！」

『えぇ…じゃあ公園。』

り「公園でいいの？」

『小学生の時の公園いこーよ。』

り「いいね！いつがいい？」

『今度、連絡するよ。』

り「はーい！」


この日はもう遅かったから、家に帰ることにした。


りく父「今日はありがとう。」

『いえいえ。また来ますね。』

りく父「うん。そうじゃなきゃりくがダメだよw」

り「なんで！？」

『ふふふっw それじゃ。』

り「ばいばーいヾ(*´∀｀*)ﾉ」


ってことで家に帰宅。

ソファでぼーっとしているとLINEがきた。


『あ、トミー…。』

〜LINE〜

ト《よっ。》

《どーも。》

ト《あのさ、》

《？》

ト《明日、空いてる？》

《え、まぁ。》

ト《じゃ、10時に〇〇駅な。》

《あ、はい。》


すんごい急だなぁw
…なんでだろう。楽しみにしてる自分がいる。

*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*――
トミーさんと取り合いにしちゃおうかなって考えています…。

12.分かってるけど(トミーside)→←10.引っかかる想い(すしりくside)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す