第９話 ページ12
この病院って体育館あったんだ。そう思いながら、体育館に入っていく
sh「チェストあるぞ、チェスト」
sm「ん」
br「なになに〜」
sh「これは、何かあるのかな？」
br「つみき」
「つみき？」
sh「おー」
br「レンガにつみきを置く？」
sm「レンガここでしょ、ここ」
そう言いスマイルは下を見る
「どこ？あ、ここか！」
br「どこ〜？ここに置けない．．．．あ、ここに置いてこれで壊せるのか」
Broooockは、つみきを置いて、おもちゃの斧で壊していた
sh「あ〜じゃあ、レンガがあったら置けるのね。オッケーオッケー」
「なるほど．．．(ん？でも、何かつみきで遊ぶ所、無駄に広いな．．．．)」
sh「つみきって、それでしか破壊できない？」
sm「そう」
kn「？どうした？A？そんなに考え込んで」
「へ？あ、いや、私達本当にここから出られるのか心配で．．．．．」
これは、嘘だ。実は、何でこんなに広いのか考えていたのだが、私がおかしいだけだと思い嘘をついた。でも、出られるかは今本当に思っていたからあながち嘘ではないよね。多分．．．
全ー貴「「「「「！！．．．．」」」」」
sm「大丈夫だろ、俺らなら」
kn「そうだよ！大丈夫！」
sh「あぁ」
br「皆もこう言ってるし、大丈夫だよ！A！絶対に脱出しよう！」
「！！．．．うん！そうだね！」
br「さて、気を取り直してじゃあつみきは、おいたまんまで」
置いたまんまなんだ．．．w
sh「これ、粘土であれば壊すことができるのか？」
「多分できると思う」
br「粘土？木の上のやつって粘土？」
sm「どれ？」
sh「あーたしかに」
「あの中庭の大きい木のこと？」
br「そう、それ」
「じゃあ、今度行ったときに壊してみないと」
sm「そうだな。で、一応持っておこうぜ、つみき」
「分かった」
私もチェストからつみきをとる
sh「次、こっちのチェストも．．．．」
sm「いや、これはロックされてる」
「え？」
ぶるーくが、チェストを開けようと試すも、開かない
kn「それは、駄目だ」
sh「あ、ほんとだ」
「ほんとだ、開かない」
br「あら〜」
sh「じゃあ、雪とレンガに注目して探すか」
sm「！まだ上がある」
sh「まだ上があるのか」
「じゃあ、体育館から出て上に行こうか」
そうして私達は上にあがっていく
sh「ランドリー？」
sm「誰のための施設なんだろうな」
sh「おーすげー！すげーわ」
「ん？何これ？注意書きかな？」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーメンバー
Nakamu
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桜苺(プロフ) - そらさん» 早く更新出来るようにがんばりますね！ (2021年8月18日 19時) (
レス) id: dc4336829e (このIDを非表示/違反報告)
そら - 更新願う (2021年8月6日 12時) (レス) id: 996b310c05 (このIDを非表示/違反報告)
桜苺(プロフ) - senu hirokawaさん» ありがとうございます！！頑張りますので、楽しみにしといてください！ (2021年4月26日 19時) (レス) id: dc4336829e (このIDを非表示/違反報告)
senu hirokawa(プロフ) - プロローグから面白いです！今後の展開楽しみにしています！ (2021年4月25日 20時) (レス) id: 86bf644f32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜苺 x他1人 | 作成日時：2021年4月25日 14時
