澄んだ青い空の下で【colon】

No,28 ページ32

ころんside


「Aおはよ」


『おはよう、もう体調は大丈夫なの？』


体調がずいぶんよくなった僕は今日も学校に来ていた


「うん、バッチリだよ」


『そっか、それならよかった』


そういい微笑んだ


「それでさ、お礼もかねて今日遊びに行かない？」


『えっ、そんなのいいよ。たしたことしてないし』


「いや、それだと僕が気が済まない」


『んー』


少し考え込んで思いついたのかこちらをみた


『あ、ころんくん家、またいきたい』


えっ？


「僕の家？どうして？」


『こないだころんくんの部屋覗いたらさ、ゲームがいっぱいあったからそれみてみたい！』


ゲームとか好きなんだな
意外！


「別にいいけど･･･あっ」


まてよころん
年頃の男女が屋根の下二人ってやばくないか？
僕、男だよ


『どうしたの？』


「Aはいいのかなって、僕男だし、一応ね。危険とか考えたりしないの？」


『そんなの気にしてたら遊べないよ」


危機感がないよこのゆうれい
大丈夫なのか？


「･･･」


『第一、こないだ二人だったし大丈夫でしょ』


「どうなっても知らないから」


『ころんくんにしかこんなこと言ったことないよ』


「･･･早くいこ」


『いいの？』


「うん」


『やった〜！』


平常心、平常心を保とう
そう心にきめた



ーーーーーーーーーーーーーーー

めちゃくちゃ久しぶりの更新になってしまいすいません＿|￣|○


実力テストがありまして中々更新できない状態でした･･･


もう終わったので更新、亀ですがちょくちょくしていきます！


あと後期が始まったのですが席が一番前です･･･


終わった


話は変わりますが夏グッズが届いたんですよ


推しが出たのですごい嬉しかったです！(言葉で表せないほど)


最後にお気に入り登録者様70人ありがとうございます！

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