激しく同意 ページ38
「おおぅ、きれいなおねーさんだ...」
目の前に座る女性を見ながら思わず声を漏らした。
ここは探偵社。
なんでも依頼が来たとかでわらわら戻ってきた。
ちなみに会計は国木田さんがしてくれた。ママだ...！って一瞬思った。
「一体どのようなご用件でしょ「美しい...！どうか私と心中していただ...」
ドゴッ！！
えっ待って情報量おおい、と私は目を瞬かせる。
簡単にまとめると谷崎さんが依頼内容を聞いて
太宰さんが心中誘って
国木田さんが太宰さんをふっとばした。
いつもこんなこと起きてるの？？
谷崎さんの顔を見ると、そうではないようで安心する。
「あぁ...お騒がせしました」
そして国木田さんは「気になさらずに」と続け、歩いていった。
太宰さんのうめき声が聞こえる...
「えぇ...」
「それで、依頼の件についてなのですが..」
美人さんが何事もなかったかのように話を続けたことにぎょっとする。
「すごい...この状態で普通に話を始めた」
激しく同意するよ敦くん...
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えっ樋口ちゃんかわいいな！？
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アイスクリスタル(プロフ) - ありがとうございます！！そう言っていただけてとても嬉しいです。がんばりますね！ (10月10日 18時) (
レス) id: f3df70ac44 (このIDを非表示/違反報告)
だいふく(プロフ) - とっても面白いです❗️続き待ってます。 (10月10日 8時) (レス) id: 9d0e8aec3e (このIDを非表示/違反報告)
アイスクリスタル(プロフ) - アイスクリスタルです。お願いします！ (2023年5月6日 23時) (レス) id: f3df70ac44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイスクリスタル x他1人 | 作成日時：2023年4月20日 21時
