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その後は順々にやっていって、、
ようやく完成できた資料
まぁ、ほぼ阿部さんのおかげ、なんだ、けどね、、
｢ふぅっ、、｣
｢ん、ほら、行くよ
俺もついてってあげるから｣
｢ん、、はい、、ありがとうございます、、｣
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｢部、長、、！ 先程は申し訳ございませんでした｣
｢はぁ、、｣
｢そ、の、、資料作成し直したので、、見ていただけませんか｣
大きなため息をつかれてしまい震えながらも何とか資料を差し出した
でも完全に見放された俺は
資料に目を通されることもなく、、
このまま終わるのか、って思った時だった
｢部長、僕からもお願いします
佐久間も頑張って作っていたので、、資料見てやってくれませんか、？｣
阿部さんが頭を下げたのを見て慌てて俺も下げる
｢阿部が言うなら、、｣
渋々資料を受け取って目を通される
よ、よかった、、
とりあえず見ては貰えた、、
あとはオッケーを貰うだけだけど、、
いくら阿部さんの手が加えられてるといったって
緊張するのには変わりない
｢まぁ、、これなら明日の会議に出せそうだ、
許してやる、今後こういったミスがないように、｣
｢っ、、！あ、ありがとうございますっ！！｣
｢ありがとうございます｣
部長は帰っていき気付けばオフィスで2人きりになった
｢そ、の、、ありがとうございました
ごめ、んな、さぃ、、俺のせいで頭まで下げさせて、、｣
ほんとに申し訳ない
ずっと付き合ってくれて、、
会社で最後の2人になるくらいずっと残ってくださった
阿部さんだって予定あったかもしれないのに、、
｢別にいいよ、気にしないで｣
｢っ、、、おれ、、阿部さんがいなきゃ、、｣
｢ん？｣
｢阿部さんがいなきゃなんも出来てなかった、、｣
｢結局、、俺はなんも、、出来ないんです
いっつも怒られてばっかりで、、、
こんなんだから、、っ、、｣
気付けばどんどん溢れてくる言葉
それを止めたのは阿部さんだった
｢そう？佐久間頑張ってたよ
あのプレッシャーのなかで、よく頑張ったじゃん
もっと自分を認めてあげなきゃ、｣
そう言われながら不意に頭を撫でられた
阿部さんを見上げてみると優しく微笑んでいて、、
誰かに褒められたのが久しぶりで、、
嬉しくて胸がぎゅっていっぱいになって
気づいたら泣いていた
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じょうち - あのんさん» 大丈夫だよ~！私も大好物すぎる！応援してるよ~！ あ、あとね 前まで使ってた垢に入れなくなった…wやばいwww あと受験お疲れ！来年からJK楽しんで！！ (2月26日 23時) (
レス) id: 69e5d6eaed (このIDを非表示/違反報告)
あのん(プロフ) - 苺みるくラテさん» ありがとうございます！✨嬉しいです！またぼちぼち書いていくのでぜひ読んで頂けたら、、！ (2月18日 1時) (レス) id: 8ee5ba9ee6 (このIDを非表示/違反報告)
あのん(プロフ) - さくらさん» わざわざ聞いてくださっていたのに返信遅くなってごめんなさい💦今のところパスワードつける予定ないので、！また読んで頂けたら嬉しいです✨ (2月18日 1時) (レス) id: 8ee5ba9ee6 (このIDを非表示/違反報告)
あのん(プロフ) - じょうちさん» 返信遅くなったけどありがとう✨Sっ気あべちゃんいいよねっ、大好物です(笑) えー！嬉しい😭 ありがとー！楽しんでもらえるような作品作れるように頑張るねん (2月18日 1時) (レス) id: 8ee5ba9ee6 (このIDを非表示/違反報告)
苺みるくラテ(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (12月18日 1時) (レス) id: 00ab994726 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あのん | 作成日時：2023年10月20日 22時
