レペゼンの可愛い子【レペゼン地球】 (ページ6)

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チバサンタページ6

チバside

A『ジングルベ～ル♬ジングルベ～ル♬』

今日がクリスマスの日もあって上機嫌なAほかのメンバーばどうしても外せない仕事で事務所には俺とAの2人だけ

チバ「Aお腹すいたからなんか食べに行こ」

A『チバの奢りならいいよ！』

チバ「はぃはぃ、外寒いから上着ちゃんと着んと連れていかんよ」

A『はーい』

そう返事だけして部屋に取りに行く
その間に用意していた小さな箱をポケットに詰め込む

喜んでくれるといいんだけど

A『着てきた！チバはよ行くばい！』

笑顔で俺の手を取り外へ走り出す。全てが愛しい

予約していた有名な店につき注文を済ませ料理が来るのを待った

A『こんな有名な店わざわざ予約してくれたと！？』

チバ「前にAが行きたいって言ってたん覚えとったからね(笑)」

A『チバは流石やねAの話よく聞いてくれるいいお兄ちゃんみたい』

Aの中では俺はお兄ちゃん男として見てくれないそんなこと知らないで嬉しそうに来た料理を見つめる

A『うわぁ美味しそう！チバ！チバ！早く食べよ♡』

チバ「そんな焦らんでもご飯は逃げて行かんから(笑)」

他愛もない話をして食事を終わらせ車で事務所まで向かう

A『他のメンバーも一緒に来れたらよかったばいね』

Aがほかのメンバーを大切に想ってるのはわかってるでも今日だけは

チバ「今日だけは、俺だけ見てて？？」

用意していた小さな箱に入ったネックレスと青紫のカーネーションの花束を渡した

A『チバ…』

チバ「俺からのクリスマスプレゼント」

そっと抱きしめて優しいキスを落とす

カーネーション…永遠の幸福を