可愛くない後輩【桃*青*】

センパイ:19 ページ22

ころん目線



こ「はぁぁ…………あっぶなかったぁ〜」


わざと話すための口実とか知られちゃう所だったわ……あっぶね……。


さとみくん、絶対僕の作戦気づいてるよなぁ。






まあ、まずこの部活になれないとな。
バスケ部めっちゃハードだわ……てか、い妙に僕に対しての監視、多くない？

めんどくさいわぁ……




ーーーーー




ー部活終わりー


こ「はぁ……」



体験入学でめっちゃ疲れたわ………


こ「まじだりぃ…」



さ「それな」ﾄｯﾄｯ



？

こ「さとみくん何してんの？」


さ「ん？……ラインだけど。先輩とのらいん〜」


先輩……？？

こ「もしかして、A先輩？！」


さ「そーだよ？」



え、さとみくんもう、A先輩とラインしてるんだ………






・





・





？「おい、そこの1年。」



後ろから呼び止められた。



こ「はい？」




さ「なんでしょう？」



ぼくたちが振り返った先にいたのは、、、、、、






・





・








・


3年先輩「よお、さっきぶりだな」



副キャプテン…....と、取り巻き的な奴らだった。




副キャプテンには、さっき、こき使われたからいいイメージないんだよね………





てか、副キャプがいるって………
僕らなんかしたっけね………







威圧感があって怖いんだけど……





え、何、後輩いじめ的な？！


何何怖いんだけど！！





3年先輩「あのさ、、、、、、」








くる？！









3年先輩「……急に呼び止めて悪いな。実は、お前らに聞きたいことがあってさ。」





こ「え、？」





さ「聞きたいこと………ですか？」

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