可愛くない後輩【桃*青*】

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A目線


可愛い顔して怖いのね…………(((((実際こいつも言えませぬ





さ「…………わぁお…………」



「ありえねぇ」という目でるぅとくんという後輩くんを見るさとみ。



り「あーね…ww」


とおる「裏るぅとやーwww」


り「裏るぅとでちゃったかぁーw」



『裏るぅと…………？w』





なんじゃそれ。





り「あーーーー、、、えぇーっと、、、、」チラッ




赤色の後輩くんが、ななもりくんたちをちらっとみた。



な「……！だめっ！りいぬくんしっーーー！(小声」



る「？？？？？(ゴゴゴゴ」





り「……あ、あぁっ！そ、そうだよね！(小声」



後輩くんが、ななもりくんたちに確認をとると、くるっとこっちに振り返って……





り「……先輩、なんでもないですよ！！」





『あ……………そ、そっか！』



バッチリさっきの会話聞こえてたんだけど。






ていうか、さっきの黒いオーラはなんだったんでしょうね。なんだったんでしょうね。(洗脳済み★w




キーンコーンカーンコーン

キーンコーンカーンコーン







『あ、そろそろ戻らないと。』






とおる「あ、そっか。…………じゃあ、俺行くわ。じゃあな！」


な「ばいばーい」


さ「ばぁい！」


こ「ばぁーーーーーい！！！」


『遅れんなよー！』




とおる「へーーーーい！」






『………………ふっw』





前も「へーい」って言いながら帰ってたの思い出したわw






る「じゃあ、僕らも帰りますね！」


な「ん、わかったー。遅れないでね。」


り「はーーーい！」


こ「じゃあねー」


さ「ばぁい(2回目」


あ、そっか。
こいつら、一年教室か。




そう思って、僕も帰ろうとした時、









こ「あっ！そうだ！先輩！」





後ろから大きな声で呼び止められた。






『びっくりしたぁ………………でぇ？なに。』









こ「連絡先交換しよ！」









『………は？』

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