♛04♛ ページ6
那月side
『桃宮さんのお気持ち、嬉しいんですけど一応勉強します、、』
て「全然いいよ！」
あーもう！優しい！
『ここでいいですか？』
て「うん！あ、どんなのか見せてー」
『いいですよー』
ﾌﾟﾙﾙﾙ
て「電話だ！出てもいい？」
『いいですよ！』
メンバーとかかな？
て「もしもしー？まひちゃん？どうしたのー？」
て「えぇ？！来るの？」
て「ま、まあいいけど」
て「うん！」
来るって言ったよね？今！！
てるとくんは電話でまひとくんの名前言ってたし
てことはまひとくんくるってこと？！
それはそれで結構やばいんだけど、、
て「ごめん！なんかまひちゃ、、まひとくんが明日家に来るらしいけどいい？」
『はい！全然いいですよ！ていうかそもそも桃宮さんの家ですし、
私邪魔だったらどっかいっとくんで！お構いなく！しかも明日学校ですし』
て「そっか！じゃあ学校終わる頃迎えに行っていい？」
『いいですけど、、目立たないように門までですよ？』
て「えぇーあの高校教室まで行けるじゃん！いいじゃん！」
『だめです！貴方有名人なんですからね！』
て「そうだった！」
いやいや
そうだった！って忘れてたってこと？！
て「あのさ、呼び方決めない？」
『呼び方ですか、、？』
て「そー！」
『え、私が桃宮さんをなんで呼ぶかってことですか？』
て「うん！」
『なんでお呼びすれば、、？』
て「うーん、、てるちゃんか、てるにい！」
『・・・てるとさんじゃだめですか？』
て「ダメっ！！！」
『そうですか、、じゃあてるにいで』
て「うん！その呼ばれ方好きー！」
『そうですか！ならよかったです！』
てるにい、、
推しをてるにいと呼ぶ日が来るとは、、
想像してなかったな
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←♛03♛
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽんきち丸ドリーム号(プロフ) - うららさん» 教えていただきありがとうございます。許可はもらっていないのですが妹の可能性がありまして、、現在確認中です。教えてくださって本当にありがとうございます。 (7月19日 6時) (
レス) id: 55e7b9ecf1 (このIDを非表示/違反報告)
うらら - すみません、とある魔法学園のS級たち【ドズル社】の作品です。 (7月18日 21時) (レス) id: ed5fd984f6 (このIDを非表示/違反報告)
うらら - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/7922/と言う作品で、うつさせてもらったと書いてありますが許可などってもらいましたか…？もし貰っていたようなら、コメントは削除してもらって大丈夫です。すみません。 (7月18日 21時) (レス) id: ed5fd984f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽんきち丸ドリーム号 | 作者ホームページ：無し
作成日時：2023年7月12日 10時
