〃 ページ34
『こ、コビーくん？』
「･･･」
コビーくんは立ち止まったが私の手首を掴んだまま黙り込んでいた。
『コビーくん･･･？』
私はコビーくんの顔を覗き込む。
「Aさん･･･」
私の名前を呼ぶと私の唇にコビーくんの唇が当たりキスをされたのだとわかった。
『なっ///何するの！？///』
「ルフィさんは僕の尊敬する人だけど、でも僕の知らないAさんをルフィさんがいると思うと少し嫉妬する･･･」
最後の方は声が小さかったが嫉妬という言葉が聞こえた。
『コビーくん､嫉妬してくれたんだね』
「っ･･･Aさんは僕のなのに･･･」
そういうとコビーくんの頬がまた膨らんだ。
『ふふっ･･･嫉妬してくれるなんて嬉しいな』
「わ、笑いごとじゃないよ！」
『だって、それほど私のことを好きでいてくれてるんでしょ？すごく嬉しい』
「嬉しい･･･？」
『うん！愛されてるってすごく幸せ』
「そ、それならよかった///」
『どれだけルフィと仲良くてもコビーくんのことは愛してるよ』
「なっ///は、恥ずかしいからその･･･///」
『ふふっ、照れてる。可愛い』
「からかうのやめてください！」
『ふふっ』
「じゃあ、なんとなく島の全体を見てからルフィさんのところに戻ろう」
『そうだね、行こっか』
こうして、私たちは島全体を見終わった後ルフィの船にお邪魔した。
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ここまで読んでくれてありがとうございました！
いかがでしかた？ルフィに嫉妬するコビーくんでした！
自,さつしようとしたら(ゆりりん様リク)→←憧れの人に(琉唯様リク)
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恋依(プロフ) - 初恋をして15年……早い…コビー好きすぎました……夢が叶った気がします…… (11月13日 3時) (
レス) id: 2800c33a9f (このIDを非表示/違反報告)
天然石 - 早く続き更新してほしいです (2023年3月19日 17時) (レス) @page44 id: 9e1c69280d (このIDを非表示/違反報告)
FROM 13 - 自殺しようとした主人公ちゃんを止めるｺﾋﾞｰ君カッコよすぎます❤(ちなみに私もｺﾋﾞｰ君推しです🎵) (2023年1月15日 0時) (レス) @page35 id: 7a02670e78 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - noppiさん» ありがとうございます！早めに更新出来るように頑張りますので！もうしばらくお待ちください🙏 (2022年11月23日 18時) (レス) id: 9c8b7dd3b3 (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きが楽しみです！！ (2022年11月23日 12時) (レス) @page44 id: b90efc2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2022年8月20日 3時
