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「本当ですか!?あっすみません…金曜日来れなくて、今度から土日のどっちらかに来ていいですか？」
じ「大丈夫よ、いつでもおいで」
「はい！」
良かった…次からどっちか空けなきゃ
話に付いてこれていない６人
「みずやり、まだですか？」
手伝いたい
じ「まだやってないよ」
「じゃぁ良いですか？」
じ「ええよ、来い」
やった！癒しだぁ
「あっ行って来る〜」
一言、言って 皆を置いてけぼりにしたままその場を退場
青 視点
じいちゃんが来てAちゃんが、じいちゃんと話している
「今度から土日のどっちらかに来ていいですか？」
土日に来るんやな、忘れんようにしとこ
じいちゃんと話すAちゃんの目はキラキラしついた。それだけ、花のことが好きなんやと思った
「あっ行って来る〜」
そう言ったAちゃんは嬉しいそうだった
横「そうや、俺ら勉強会やろ」
村「さっさと終わらせようや！」
A 視点
庭には沢山のお花が
「綺麗…」
思わず声が出てしまうほど
じ「水をやってくれ」
「はい！」
そう言って渡されたホース
水を出し、花にかける
全部にかけ終わると水がかかった花は太陽に反射してよりキラキラしている
「綺麗…癒されます」
花を見ている時と音楽を聴いてる時は心が落ち着く
？「ホンマ花好きなんやな」
「はい、心が落ち着くんです…」
？「へー」
あぇ？
「忠義さくん！何で此処に？」
大「何でって…」
「え？何かあったん？」
忠義くんが居るのか気になるでしょ！忠義くんだよ!?何で…
独り言の様にさっきまで話してた
急に来るから恥ずかしくなる
大「いや、別に勉強終わったから来てみただけ」
「ほ、ほう…あっそうや！忠義くんだけやったんよ」
何が？って顔をして聞く
「5年の時、噂で知ってた」
大「あ〜」
伝わったぽい
大「あの時か…確か１学期やろ？6年なって5年と会う機会が増えた時やろ」
そう言うことだったのか！先輩として委員会で顔会わせたりがあったからか…大変やったろうに
「大変やったろ？」
大「大変やったわー」
「あのちょうど、委員会が始まった時！」
大「そうそう」
ずっと学校の事を話していた
「たっちょん！Aちゃん！おやつ食べよ〜」
章大くんが私と忠義くんを呼ぶ
たっちょんって呼んでるのね
「ほーい、行きますー」
大「分かった〜」
凄い、2人ともめっさのばしてる…
返事をわしリビングへ戻った
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作者名：*海底*〜sora@STヲタ | 作成日時：2019年4月5日 18時
