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あ〜〜〜あと3人評価してくれないかなぁ
そしたらお星様光るなぁ〜〜〜


ごめんなさい殴らないで


ーーー


環「何!?ホストになりたいのか!?ふむふむ、君の容貌では無謀かもしれないがこの俺とAが徹底的に指導してやろう!!そうだな君ならせいぜいー」

『ハルヒたんはカワイイ系だからねぇ!100人なんて余裕だね!!!』


「い、、いや自分は雑用で…」


この人たちダメだ…!
ひとつも話なんて聞いちゃいない…!!!!






そこから環先輩とA先輩の
徹底的(?)な指導が始まった




「お待たせしました」

コトンと机の上にカップを置くと


環「ちがぁう!グラスを置く時は必ず小指でワンクッションさせてから!そのほうが品良く見えるだろう!」


『そして困った時は下からアングル!!さらに笑顔でコンボを決めろ!!!』


びしぃ!と2人でポーズを決める


環「どうだろうか、」



「い、、いや特に何も感じません」


A先輩は可愛いですが
とさりげなく付け足す



スッ

音もなく隅によけ悲しそうに座り込む環先輩



『ねぇねぇ鏡夜!A可愛いって!』


鏡夜先輩にすぐ自慢しに行くA先輩




色んな人がいるな…




ハニー「ハールちゃん!一緒にケーキ食べる?」

ぴょこんと飛んできたのはハニー先輩


「いえ、甘いものはそれほど、」

これで18…なんとも妙な生き物なのだ…


ハニー「じゃあね!僕のうさちゃんかしたげるー」

「い、いえ、別にうさちゃんも」

と応えると



ハニー「えー?」

『ハニー先輩のうさちゃん要らないの!?』

と2つの顔が下からズイと近づいてくる


というか、A先輩は本当に神出鬼没だ



「お借りします…」



渋々そういうと


ハニー「わーい!どうぞー!」


嬉しそうに大きめのうさちゃんを渡される


ハニー「Aちゃんのお陰でハルちゃんもうさちゃん大好きになったねー!」


『ねー!』




ここは小等部だったのだろうか…

7→←5



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作者名:塩胡椒 | 作成日時:2022年3月25日 16時

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