高天原から来た主 (ページ41)

今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:19,343 hit

さんじゅうごページ41

そして、その夜の夕餉時に、皆にそのことを伝えるとそのメンツに絡みにいく人が多くいて宴みたいな夕餉になっていた。

食べ終えると一期に呼ばれたので粟田口部屋へ。

粟田口部屋には、一期が、用意したであろう修行のセットが揃っていた。

一期「弟達を旅に出すのは辛いですが、頑張って欲しいので用意しました。」

そういうと、少し悲しそうに笑う一期。

それを見て一期を励ます。

そうしているうちに後藤が部屋に戻ってきた。

後藤「年上メンツがほぼ行ってるのにいってねーの俺と信濃だけか。早く行きてぇな！」

そんな後藤を一期が時期に行けるとなだめる。

明日の朝早くに出発するため、料理当番には少し早めに起きてもらわないと。

いろいろ伝言があるので、一期にあの6人に早くねるように伝えるのをお願いし、粟田口部屋を後にした。

そして、まだ大広間にいるだろう燭台切と歌仙を呼び、明日の朝は早めにつくってとお願いすると潔く、ＯＫサインを出してくれた。

そして、僕も風呂にはいり、早めに寝ることにした。