眠れない ページ22
夕飯の後、先にどうぞと風呂をお借りして現在髪を乾かすために自室にいます
『はー疲れた…』
でも楽しかった。最初不安しかなかったけどここにいる人たちみんなあたたかいし面白い
髪を乾かし寝る支度をはじめる
明日は荷物届くんだよね、あといろいろと必要なものもあるしここに来る前はバタバタしてたから全然買い物行けてなかったからちょうどいいや
『さてと、明日も早いし今日はもう寝よう』
下に行ってリビングでくつろぐ皆さんに『おやすみなさい』という
「今日は疲れたやろゆっくり休みや」
「おやすみー」
ペコリと頭を下げてまた自室に戻ったのが11時。
えー、現在１時。
助けてください眠れません！
皆さんとは打ち解けたから不安なんて今はないけど片隅にやはりあるのか不慣れな環境下ですぐに寝付けるはずが無かった
どうしようと思う前に私の足は勝手にドアのほうまで行き扉を開ける廊下を見渡せば一階のほうはまだ明かりがついていた
だが私の体はそちらのほうには行かず、ある人の部屋の前まで行った
コンコン
「誰や？」
『A、開けてもええ？』
すると扉が開きゾムが不思議そうにAをみた
「どうしたん？もう寝てたんとちゃうの？」
『なんか寝れんのんよ、今日だけでいいからゾム兄と寝てもええ？』
するとゾムは嬉しそうに、からかうようにケラケラと笑う
「ええよ、どうせAのことやから寝れへんやろなとは思ってた」
入ってええで、と促されAは少し恥ずかしそうに顔を赤らめている
『ごめんねゾム兄』
「ええって、ほら明日早いんやし寝ようや」
うん、と軽く返事をしてゾム兄が入った布団にモゾモゾと潜り込む
「おやすみ、A」
『お休み、ゾム兄』
ゾムのぬくもりを感じウトウトとしだしたAはものの数秒で眠りについた
意識が完全に途切れる前、額あたりに柔らかく温かい感触がしたのは気のせいだろうか
ーーー
更新大幅遅れ
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みぃ~ちゃん - 遅れてコメント失礼いたします。 完結ぅ↑???? Ｕ☆ＳＥ☆ＹＡ☆Ｎ 、、、さーせん。ちょーしのりました。。 更新まってまぁーーーーーーーーーす!!!! はい。 (2020年3月10日 17時) (
レス) id: 3046ae6781 (このIDを非表示/違反報告)
キセ - この作品大好きです！これからもお身体に気をつけて頑張ってください！更新待ってます！ (2019年5月26日 22時) (レス) id: ada02683d6 (このIDを非表示/違反報告)
キンベン - あああ！羨ましい!! (2018年10月6日 18時) (レス) id: b109e9ae49 (このIDを非表示/違反報告)
麻斬裏亜 - 凄く面白かったです。私が大好きな小説やん！！ (2018年9月17日 23時) (レス) id: 5a4b04ddb8 (このIDを非表示/違反報告)
めーぷる(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いてます！私はゾムさん推しなので、特に夢主ちゃんとゾムさんが一緒に寝てた回が好きです！ あと１つリアルなことを言ってしまうと、先生が生徒を送ると｢贔屓だ！！｣とかってたたかれそうだなと…w これからも頑張ってください！ (2018年8月7日 11時) (レス) id: 7d47560f78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大ちゃん | 作成日時：2018年4月14日 23時
