Primrose-乙女の愛- (ページ13)

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10輪ページ13

HI「着いたよ。そっと覗いてみな」

「壁|| ･_･)o)) ｿｰｯ」

三代目JSBのリーダー達を除いた5人がレコーディングルームを覗いてみると

『♪～』

繊細で透き通った、だが、力強さのある歌声を持つ小柄な女の子が歌っていた

部屋に入ってきた時点で、普通は気付くだろうが、彼女は目を瞑り歌っていた為気付くことはなかった

NT「何、トーテムポールみたいに見てんの(笑)」

健「な!?え!?どぅぇえ!?」

NT「ｼｰｯ!! うるさいよ(笑)」

EX「(笑)」

HI「ヴォーカルの2人はVBAの時に一度会ってるだろ?」

臣隆「(･･)(｡｡)ｺｸｺｸ)」

EL「生歌は初めて聴きました(ｷﾗｷﾗ)」

AT「あの子が此処で歌ってるのは珍しいからラッキーだよ(笑)」

HI「仕事が忙しいからなあ」

『～～♪………?……っ(O_O)!?』

歌い終えた女の子は、ヘッドホンを外し目を開いて、視線を感じ見ると、知ってる顔と知らなムポールに驚愕した

………そりゃあ、そうでしょうね

HI「 “ﾍ(￣ｰ￣ )ｵｲﾃﾞｵｲﾃﾞ」

『 σ(´・д・*)ｱﾀｼ?』

TK「 ((ﾍ(o･∀･o)m ｵｲﾃﾞ♪」

『ｖ(｡´・з・｡) ｵｯｹｰ』

↑全て無音です

HIRO達に呼ばれ部屋から出てきた女の子

『何です?皆さんお揃いで。新顔さんもいるけど』

HI「廊下じゃあなんだから、別部屋に行こうか」

別部屋

HI「知ってるとは思うけど、彼女はうちの事務所の女優でもあり歌手、声優でもある五十嵐A。で、こっちは今度デビューする三代目JSB。直人と直己がリーダー」

『あぁ!この間来たVBAの人達だ。メンバー決まったんだね('-'*)

……………ん?だったら、三代目JSBの人達とパパとあっくんだけでよくない?何でその他もいるの?』

TK「俺のニンファに会いたかったし、歌聴きたかったの(笑)」

『TAKAHIRO君に会えても嬉しくないし、ニンファじゃないから』ｽﾊﾟｯ

3JSB-NTNK「………ん?…パパ?」

『ん!パパ∂ (｡・з・｡)』

HI「俺、パパσ(^_^)」

3JSB-NTNK「…ぇえええ!?」

EX「良い反応(笑)」