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「あ、五条さん」

今から探そうと思ったが、ちょうど廊下で会えた。

「や、A。……なんか後ろにいるね?」

「え"っ」

さっき他の人には見えないって言ってたよね!?!?

「…さっき君の腕を掴んだ時、君術式使おうとしてた?」

「あ」

その残穢(?)がついたからってか??

「おーいA?」

「あっはい」

「後ろの居るやつ見えてんの?」

「はい。五条さんにその事で相談がありまして。」

「まず私の後ろにいるのは幽霊になった…えー…名前なんだっけ」

「はぁ…夏油傑ね」

「ゲトースグルさんです」

五条さんが(多分)目を見開いた。

「ん???傑???」

「えっ知り合いですか??」

「知り合いどころか親友だよ。」

ゲトーさんが驚いた表情を浮かべた。

「なんか呪詛師に身体勝手に使われてるらしいです」

「……ま??」

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アワアワ - 魔法系の能力大好きで面白いです!更新頑張ってください! (11月26日 17時) (レス) @page23 id: 2db5ff9399 (このIDを非表示/違反報告)
麦茶 - とってもおもしろいです!!魔女最高です!更新がんばってください。 (2023年4月4日 7時) (レス) @page17 id: 30183a8596 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:s.f. | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年12月12日 21時

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