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ガタガタ、と車に揺られている。

何故こんな遠い所に行くんだよ…さっさと学校行きたいってのに。

なんだかんだ私は学校が好きらしい。

頭の中で悪態をついていたら、補助監督さんから声をかけられた。

どうやら到着したらしい。

「では、お気をつけて」

そう言い、補助監督さんは帳をおろした。


目の前にはちいさな神社。しかもすごく古そうな。


ぐちゃ、ぐちゃぁ、と音がした。

呪霊だろう。

「エクスパルソ」


ボッ、と呪霊が爆破した。

「はぁ…あと1.2体かなー?」

気配を探っても、全くわからなかった。

もうすこし奥へ行ってみるか。

そう思って、神社に足を踏み入れようとした時だった。


「あれー、君呪術師?」



真後ろから、声が聞こえた。

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アワアワ - 魔法系の能力大好きで面白いです!更新頑張ってください! (11月26日 17時) (レス) @page23 id: 2db5ff9399 (このIDを非表示/違反報告)
麦茶 - とってもおもしろいです!!魔女最高です!更新がんばってください。 (2023年4月4日 7時) (レス) @page17 id: 30183a8596 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:s.f. | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年12月12日 21時

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