貴女「番外編ぴ、ぴょ、ん？」至「ワロタ」貴女「茅ヶ崎君残業ね？ﾆｺｯ」 ページ6
ば、ん、が、い、へ、んですよー！
……いま目の前に居る可愛いウサギはなんですか？
でもおかしいんです。可愛いのに憎たらしいんです。
貴「可愛い……ですね。」
？「こんなことあっていいの？」
貴「うさ耳いけるね
茅ヶ崎」
そう、目の前にいる可愛いけど、憎たらしいウサギは茅ヶ崎だ。
着ぐるみのような紫のウサギ。
至「いや、23歳成人男性にはキツいって...」
貴「可愛いよ、憎たらしいけど」
少ししょんぼりした顔でコチラを見るから少しうろたえる。
至「A先輩、俺ゲームしたいんだけど手が...」
笑っちゃいけないのは分かってる。
けれど、
茅ヶ崎の手がｯ……
モフモフしてる。触るべきだよね？コレ
ゲームのイベント的な？
至「くすぐったい...」
……( ^o^)＜ﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝwww
ゲームのイベントより美味しい……。
まぁ、茅ヶ崎だけど。
私が悶絶してる間に茅ヶ崎は黙々とゲームをする
モフモフな手で。
貴「...尻尾触っていいかな、」
至「とか言いながら触らないでくれる？ゲームに集中出来無さすぎてワロタ」
あ、、幸せ...モフモフの尻尾...。
ずーっと触れる……よコレ
至「っ！？そ、そろそろ止めてくれない？」
貴「年上を敬えと何度言ったら分かるんだ茅ヶ崎」
茅ヶ崎の言葉を軽くあしらい、また尻尾を触る。
(やけに静かだな……)と思い茅ヶ崎を見ると
涙目だった。そして...
至「A先輩ｯ……そろそろ止めてくだっ、さい...ンっ」
ピタッ……
あれ？危なくね？
コイツ茅ヶ崎？偽物？
私は急いで手を止め
茅ヶ崎に謝罪する。
貴「いや、ごめんね？茅ヶ崎...まさかそんなに感度イイとは、思わなくて」
至「A...この事
覚えておいてね？」
(営業スマイル)
あ、オワタ
貴女「シトロンのシ」シ「oh！ジャパニーズケツ取りね！？」貴女「ケツ取りと言えばそうだな。だってしりとりだもん。」→←貴女「……ｯﾁタイトルのル〜」真「監督は？」貴女「おい、無視するな。……あっちに居たよ」真「ありがと」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たはるの - あ、名前変えました(いらない情報) (2017年11月29日 8時) (
レス) id: f53026feac (このIDを非表示/違反報告)
たはるの - すごく好き……凄くいいです！ (2017年11月29日 8時) (レス) id: f53026feac (このIDを非表示/違反報告)
アインタルト(プロフ) - (^ω^≡^ω^)さん» ありがとうございます！私歓喜です(´；ω；｀) (2017年11月17日 6時) (レス) id: 904095dc8f (このIDを非表示/違反報告)
(^ω^≡^ω^) - 続き楽しみにしてます……！！丁度A3!の作品見てたのでこれを見れてよかったです！ (2017年11月1日 13時) (レス) id: f53026feac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アインタルト | 作成日時：2017年11月1日 12時
