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貴女「茅ヶ崎なう茅ヶ崎なう」万「至さんのこと好きすぎっしょ」貴女「あ"?」万「……至さん今日一緒にゲームしましょ〜」至「大人しくシメられとけ」 ページ13

私は、何故こんなことになったのかは分からない。


ただ一つ言うなれば
私は何も悪くないと思うのだが



私は今日、茅ヶ崎たちの寮に遊びに来ていた。
すると、臣くんが料理を作っていたので味見をさせてもらおうと思いキッチンに入ると

いきなり太一くんが、飛び出してきた。


それ気驚いた私は急いで後退したのだが
それも遅く...


太「わわっ!?Aさん!?!」
ドスーン

てなわけで

押し倒されたのであった。
その音に駆けつけた茅ヶ崎がこの状況を見て

至「イベントキタコレ」









というかと思いきや

ものすごい形相で
至「何してんの?」
と言った。


言い訳をしようにも太一くんが退けてくれないと
何も出来ないので動こうと思ったら

太「……」
太一くんが一向に動かない

貴「太一くん?」
太「……」

至「A先輩ってここに何しにきてんの?襲われに来てんの?」
茅ヶ崎が無理やり私の腕を引っ張った。

貴「違っ……痛い」

太「……ご、ごめんなさいっス」
顔が真っ赤な太一くんと、ものすごく怒っている茅ヶ崎を見て私がした行動は



貴「臣くんっ...」
臣くんに助けを求め逃げることだ。



臣「ん?どうかしたんですか?」
優しい臣くんに抱きつこうとしたら


茅ヶ崎に腕を掴まれていたことを忘れていた

至「臣には関係ないから大丈夫。あとソレ宜しく」
ソレ、というのは太一のこと。



臣「あ、あぁ。」



流石の臣くんでも茅ヶ崎の様子に驚いているのか
唖然としている


臣くんの返事を聞いてか知らず
私を無理やりどこかへ連れていく









貴「茅ヶ崎どこ行くの?」
至「俺の部屋。喋んないで」


喋んないでって...

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設定タグ:A3! , 茅ヶ崎至 , 春組   
作品ジャンル:恋愛
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たはるの - あ、名前変えました(いらない情報) (2017年11月29日 8時) (レス) id: f53026feac (このIDを非表示/違反報告)
たはるの - すごく好き……凄くいいです! (2017年11月29日 8時) (レス) id: f53026feac (このIDを非表示/違反報告)
アインタルト(プロフ) - (^ω^≡^ω^)さん» ありがとうございます!私歓喜です(´;ω;`) (2017年11月17日 6時) (レス) id: 904095dc8f (このIDを非表示/違反報告)
(^ω^≡^ω^) - 続き楽しみにしてます……!!丁度A3!の作品見てたのでこれを見れてよかったです! (2017年11月1日 13時) (レス) id: f53026feac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アインタルト | 作成日時:2017年11月1日 12時

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