【ハイキュー】対異端学園の異端系少女

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さっき消したぬいぐるみに内心謝っていると、教室の扉が開き、前から担任と思える人と、後ろからはクラスメートであろう生徒がぞろぞろと入ってきた。





そして、私の存在に気づくと、驚いたり、疑問に思っている表情をしていく。





うんうん。私が可愛すぎたんだね。そりゃ驚きますわー。オホホホ…。








…………言ってて虚しくなってきたお←






顔に出さずふざけていると、担任(仮)が私の方に歩いてきた。






……ん？歩いてきた…！？






え、いや待って。転入早々説教的な？なんで式に参加してないんだボゲェ的なぁ？？






何それすっげー目立つ。





あれこれ考えていると担任(仮)が私に声をかけてきた。





「和海Aだな？」





『は、はい………』





ちょっ、まっ……くっそ怖いぃぃぃ←





私座っててこの人立ってるから見下ろされてんの。





見下ろされてんの((二回目







「そうか、俺は溝口だ。このクラスの担任な。好きに呼べ。


そんじゃ、HRはじまっから、自己紹介とか考えとけよー」





そういって黒板の方に歩いていく先生。





なんか、優しかった。





そして怖いと思ってしまった事について土下座したい。

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