#13 ページ15
「「「はぁぁぁぁ！？」」」
本日二度目のハモり。いやぁ凄いですねぇ((棒
「それじゃあよろしくな。ハッハ」
叔父さんはニッコリと笑い大広間から出て行った。
『って、そんな身勝手な！』
私の声は届かず、シーンと静まった部屋に響いた。
「…………とりあえず、自己紹介すっか」
トサカさんがそう言うと、他の人達もうん。と頷き私の前に並んだ。
「そんじゃ、まず俺な。
黒尾鉄郎。一応ここのチームリーダーと、学園の生徒会副会長な。宜しく」
『あ、はい。宜しくお願いします…？』
「そんなかしこまんなくて大丈夫だよ。俺は海信行。三年だ。それでこっちが」
「夜久衛輔。同じく三年だ。よろしくな」
そう言ってニッと笑う夜久さん。
『………』
どうしよう。なんかすごく黒いオーラがその笑顔から見える気がする。
和海A→167cm
夜久衛輔→165cm
気のせいだよねっ！
冷や汗をかきつつも笑顔を向ける。
『私は和海Aです。さっきのやり取りの通り、猫又さんが私の叔父さんです。
あ、あと二年で転校してきました。宜しくです。』
私の自己紹介のあと、二年の紹介をし、それも終わると黒尾さんが口を開いた。
「二年はあと一人、居るんだけど……チームに入っては居ないんだよなぁ。それも例外だからしょーがねーんだけど」
………例外…！？
『例外が居るんですか！？会いたいです！！』
私は黒尾さんに詰め寄り聞く。
「お、おう？」
いきなり大声を出したからか驚く黒尾さんと他の人達。
「呼んでみねーとわかんねーよ？」
そう聞く黒尾さんに私はグッと親指を立てて、
『大丈夫です！ダメだったら自分から会いに行ってやりますから。』
と言った。
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宙蘭(プロフ) - 蛇巴さん» ほんとですねっ！今すぐ直してきます！ (2017年2月2日 18時) (
レス) id: 1e4db32e5d (このIDを非表示/違反報告)
蛇巴(プロフ) - あの、急にすいません。24話が２つもありますよ？ (2017年1月30日 1時) (レス) id: 8a75e37b2a (このIDを非表示/違反報告)
宙蘭(プロフ) - りんさん» 応援ありがとうございます！これからもがんばります！ (2017年1月29日 19時) (レス) id: 1e4db32e5d (このIDを非表示/違反報告)
りん - 合ってます！そして続きが気になりますね。これからも応援しています、無理せずファイトです！ (2017年1月25日 17時) (レス) id: fc9c29b555 (このIDを非表示/違反報告)
宙蘭(プロフ) - りんさん» 直してきました！合っていますかね？更新遅いですが、がんばります！ (2017年1月23日 21時) (レス) id: 1e4db32e5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宙蘭 x他1人 | 作成日時：2016年11月15日 21時
