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14. ページ14

「どうして、悠仁と君が死亡したって事を恵に報告書で書かせて上層部に知らせたのかなー?」

っと不審そうに五条先生は聞いてきた。
未来を知っていて原作を変えようとしているなんて言っても
信じてもらえないから言うつもりはない。


だから_______。


『別に。ただ、お兄ちゃんは上層部に“宿儺の器”だからと言う理由で狙われています。
今回は上層部の「意図的」な任務だったはずです。
お兄ちゃんには上層部に負けないぐらい強くなってほしい。
だから生きている事を偽ってその間、呪術のことについて
学んでほしいからです』

と答えた。
五条先生は私の言った事に納得したのか、

「そっか。ならゆーじに早く強くなってもらわないとね、

後君も」

と言われた。




その夜________。






『今日は疲れたぁぁあ』

と私はベッドに思いきり飛び込んだ。
その様子をゆーじに見られて笑われた。

「ふはっ、やっぱAはかわいーな。」

と言ってわしゃわしゃと頭を撫でられて、
額にキスをされた。

『〜〜っ!』

「ははっ、じゃ、俺、先お風呂入ってくるな。」

と言って着替えとタオルを持ってお風呂に行ってしまった。
本当に悠仁は私(妹)思いだなって事が日に日に分かっていく気がする。








_______10分ぐらいして悠仁はお風呂から上がった。








「うっし、Aもお風呂入ってこねーとな。」

と言われたので自分の着替えとタオルを持ってお風呂場へ行く。
今日は色々な事があったなと振り返る。
宿儺に頭を撫でられたりお姫様抱っこされたのは意外だな...と思った反面恥ずかしさも込み上げてくる。

15分ぐらい経ってから私はお風呂から上がった。
適当に髪の毛をタオルで拭いていると、



「あっこら!A!ダメだぞ、しっかり拭かないと風邪ひいたら大変だぞ?」

と言われタオルでわしゃわしゃと髪の毛を拭かれ、
ドライヤーで乾かされる。

『おにーちゃんって乾かすのじょーずだよね!』

「あったりめぇよ!妹のお世話は完璧にこなさないとだからな!」

と言ってニカッと笑った。
あぁ、、推しが尊いです。


やがて髪の毛も乾かし終え,時計が12時を回る頃私達は就寝した。



















________ポチャンッ。







と水の音がしたなと思って目を開けてみると、
何やら骨がアーチ状になっていて真ん前には骨が沢山積み上げられていた。










ここは________!






”生得領域“!

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月見瑠奈ールナー(プロフ) - 他界隈が失礼します!オ/リ/フ/ラ立ってしまってますよ〜! (7月9日 10時) (レス) id: 9de8b14570 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ‘フラ立ってますよ!💦 (7月9日 8時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢(プロフ) - 面白いです!尊敬いたします (2023年4月17日 20時) (レス) @page20 id: 57d6b15c0e (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2023年4月16日 9時

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