君と呪い愛たい。2【呪術廻戦】

笑顔を向けて惚れられてみた。2 ページ30

加茂憲紀
呪術師だから辛い任務や嫌なことだって沢山あるだろうに。それでも普通の女の子のように幸せそうに笑うものだから「眩しい」ってたった一言、それだけを言って微笑んでくる。御三家に生まれた人だからこそ普通の女の子に惹かれそう。


禪院真依
ただでさえ相伝術式を継げなかったことで肩身の狭い思いをしてきたのに女の子に想いを寄せてるなんてバレたら本当に自分の居場所なんかないと分かってる。
それでも貴女に「好きよ、って言ったら引く？」って聞いてくる健気さよ…


三輪霞
「私、最近おかしいんです、貴女の笑顔を見ると胸が苦しいんです」と涙目で言う三輪ちゃん。「三輪ちゃん…？」と駆け寄ると「誰にでもそんな風に微笑むんですか？それとも…私だけ？」って泣きながら聞かれたらもう落ちるしかない。


西宮桃
「私ばっかり好きなの？」って自室で彼女の笑顔を思い出しながら拗ねる桃ちゃん。死角になる位置にこっそり置いてる写真立ての中の貴女とのツーショットを見て「…もっと好きになっていくんだなあ」って項垂れる。乙女じゃん…(瀕死)


五条悟(高専)
初対面の時から好印象だったけど、自分にだけ向けてくれた曇りない笑顔で完璧に心を盗られる。婚約した後に「私のどこが好きだったの？」って聞くと「全部好きだけど、落ちたのはお前の笑顔のせい」って耳真っ赤にしながら答える。


夏油傑(高専)
最初はお母さん感覚で微笑ましく感じただけだったけど(もしかしてこれはそういう感情じゃなくて…)って思う自分が出てくる。気づいた時には壁ドンして耳元で「そんな可愛い笑顔、私以外に見せないで欲しい」って囁くえっちい奴。


家入硝子
「そういうのやめろよな…惚れちゃうから…。私ってこう見えて、結構単純な奴なんだぞ？」ってからかうように言うけど目が笑ってないことで本当に心から思って言ってる台詞なのが伺える。新しい関係に踏み出すのを恐れそう。


冥冥
「気軽にそんな笑顔を向けちゃ駄目さ、私みたいな悪い大人に勘違いされて食われでもしたらどうするんだい？」って頰を撫でながら言う。「冥さんはそんな人じゃないし、勘違いされてもいい」って言うと「君は何も分かってない」って抱きしめる。

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