＝Ｐ・１９＝ ページ20
「その“Ｐ”って呼び方いいね♡
とっても可愛いなあ〜涼介君。」
「あ。。まちがえた・・。」
「ん？？間違えた・・？」
「あ、、いや〜その。。そ、それは
オレが、心の中で呼んでた呼び方っと
いいますか、、その〜。」
「わぁぁ〜〜〜！！」
突然Ｐが、大きな声で叫び
オレの手を、ギュゥゥゥっと握る。
「ちょ＿＿なになに、、ど〜したＰ？！」
「うっわ〜〜。涼介君ありがとう！
私は今とっても嬉しくて幸せだ。」
「し、しあわせ・・？？」
「ああ。とっても幸せ。だって、君が
私の事を心の中で、親しみを込め“Ｐ”と..
“ぴぃ”と呼んでくれていたなんてっっ。
嗚呼、嬉し過ぎて幸せ過ぎだっ！！」
「あー・・」
違う、違う！！
ち〜が〜い〜ま〜す〜よ〜〜〜！！
「ちょ＿＿その、、ちがうんっだっ＿＿」
親しみ込めてないっす。
ホントは、ホントはさ
厭味ったらしく呼んでたんですよぉ〜っっ！！
でも、オレの声なんて、Ｐには届かない。
ポジティブ暴走男Ｐは、
オレのアワアワしてる口に
人差し指をそっと置き、嬉しそうに微笑んで
「いいんだ、いいんだよ涼介君。
私は怒ったりしないよ、年上だとか
上司だとか関係ないんだ。ふふふ
ああ〜〜嬉しいなぁ〜〜♡」
＿＿＿＿だって。。。
はぁ〜〜・・。いくねー・・いくね〜んっすっ。
ホントはいくねーんっすけどもっ。。
も〜何か、色々疲れちゃって
訂正すんのめんどくなっちゃってさー。
だってさー、Ｐって思い込み激しめじゃね？
激し過ぎやしませんか？！
あ〜〜・・もうムリ。ムリだ。
ニッコニコなＰは頬を染め
オレの手を握ったまま言う。
「ありがとう涼介君。ね、これからも
そう呼んでね。私を呼ぶ時も
心の中でも。ね♡」
「はぁ。。はい、そう呼びます・・。」
「もぉ〜〜敬語じゃなくっていいって
言ったでしょっ。ね、涼介君。」
＿＿＿もう、やけっぱちだっ！！！
「。。。うん、わかった。＿＿じゃぁ
じゃぁＰ、スープちょーだい。
早く、ちょーだい。」
「あ♡そ〜だ、そうだったね。
じゃ早くよそってこよう。ね、涼介君
私と一緒に、仲良く食べよう。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「はい、おまたせ〜涼介君。」
洒落たお盆にスープを乗せ
いそいそＰがソファに戻って来た。
「あ。。ありがとー。」
手を伸ばし受け取ろうとするとＰは
「ああ、涼介君＿＿」
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あひる☆(プロフ) - 鍋部さん» ＼(^-^)／わーい。すっごいを付けてくれて、ありがとうございますー。うふふ、後日談考えてます！またよろしくです〜(^з^)-☆ (2020年8月27日 13時) (
レス) id: 6c70eabd6b (このIDを非表示/違反報告)
鍋部(プロフ) - すっごい面白かったです！この作品の後日談を見たいです！ (2020年8月25日 20時) (レス) id: 1285ff297c (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» きゃふー。りみしゃん、ありがとぉ〜〜( ﾟДﾟ)うでしーっ。反応があるって感動するよー。そんなあひる☆は、りみしゃんにキュンっとしちゃった〜♪ (2020年8月25日 18時) (レス) id: be1a64c8d1 (このIDを非表示/違反報告)
りみ(プロフ) - うふふ〜。ポッと、キュンとしちゃう涼介くん。すっかりPの虜に見えちゃう！ひたすら可愛い涼介くんをありがとうございましたっ！ (2020年8月25日 18時) (レス) id: 8dd49b38a8 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» てへへ、りみしゃん、お気づきですか？だって〜可愛いんだも〜ん。楽しみにしてくれて、やる気まっくす〜♪ (2020年8月18日 16時) (レス) id: f81505cf68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる☆
| 作成日時：2020年8月8日 19時
