太宰の可愛すぎる妹

じゅうに ページ13

バンッ！


「一茶くんは……！？」


「森さん落ち着いてください、一茶ならさっき泣き疲れて寝てしまいました」


電話をしてはや30分、森さんは探偵社の扉を静かに開け……ものすごい勢いで開けて入ってきた


「そうかい、なら……少しだけでも診察をして私は帰るよ」


「こちらから呼んだのにすまないねぇ」


「ふふふ、良いのだよ。与謝野女医医務室に案内していただけるかな？」


「勿論さ……ささこっちだよ」


そして医師二人は医務室えと向かった


「太宰、お前も行け。報告書は俺が書こう」


「国木田くん……なら、よろしく頼むよ」


国木田君に礼を言い医務室へと向かった


「森さん……」


扉を開け部屋に入ると、もう診察が始まっていた


「んん、これは……太宰くん残念だけどやっぱり与謝野女医が診断した通り、一茶くんは不治の病だ」



「太宰くん、気を落とすことは無い。まだ解決法が見かっていないから不治の病と言われているだけだ、解決法さえ見つければ一茶くんは助かるよ」


「…………っ、はい」


「取り敢えず診察は終わった。今日のところは帰るよ、梶井くんにも今日のことを伝えなくちゃいけないしね」


「ありがとう……ございました。森さん」


「！？…………君から謝ってくるなんてね、明日可愛い幼女でも降ってくんじゃないかな？」


「森さん、、、キモイです」


「ひどーい。まぁ、一茶くんのそばにいてあげるんだよ」


そう言って扉を開け、森さんは出ていった



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グッド・ドクター終わっちゃいましたね〜、悲しー(つ﹏＜)･ﾟ｡

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