体育館裏で愚痴をぶちまける。４【青葉城西】

いきなり？ ページ29

「「ありがとうございましたー！！」」


「Aちゃんじゃあねー。」


『さよならー！』



各校に別れを告げて、バスの中に乗る。

因みに、バスの席順はまたくじで引いて、一番後ろで松川パイセンの隣だった。

前の方は京谷君と矢巾君だ。うわ、仲悪そう。



「じゃ、出発するぞー。全員いるか？」


「はーい。」



さよなら東京。また会おう皆！っていうか、もうすぐに烏野と白鳥沢と伊達工に会いそうだな…。




　


　





　






　





「監督…まずくないですか？」


「結構な渋滞だそうだ。」



タイミング悪く渋滞にはまりました。のろのろです。

すっげえ暇…。



「これは長くなるな。」


『そうですね…。』


「よぉし！決めた！！」



突然及川パイセンが立ち上がる。なんだ。



「…王様ゲームやろう！！」


「「は？」」



一気に眠気飛んだと思うよ。



「Aちゃん含めて１０人で！王様ゲームやります！！」


「「はぁ！？」」



及川パイセンマジ許すマジ…。





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マジ許すマジ＝つまりはマジ許さない。

ポッキーより私はトッポ派なんだけどさ。「若干のキャラ崩壊注意」→←結果は！！

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