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「A最高！一生忘れない！女神！！」
「大げさだなぁ。」
練習が終わって、部室には甘い香りや、香ばしい匂いがあった。
「あ、味はどう…？」
「最高！！」
「ケーキも上手だし、このおにぎりも面白いなぁ。」
クリスマスということで、一応ケーキと甘いものが苦手な人のためにおにぎりを作ったのだ。
ただのおにぎりではない。中はランダムで、いろんなものが入っている。
から揚げとか、しらすとか。
「すっごい賢二郎君嬉しそうだね。」
「こいつしらすのやつ当たったんですよ。」
皆がこうやって食べてくれるのは嬉しいな。
「ぎゃははは！若利頬パンパンじゃねえか！！」
大きな声で英太君が笑っていて、振り返ると若利君がおにぎりを口の中にいっぱい入れていた。
「あはは、若利君そんなに欲張らないでよ。…おいしい？」
「あぁ、ふまい。(うまい)」
「フフ、よかった。」
「はほへ、へーきうぉはへうふぉ。(あとで、ケーキも食べるぞ。)」
「ごめん何言っているかわかんない。」
この後皆はケーキも全部食べてくれた。
若利君も皆も満足してくれてよかった。
「最高のクリスマスプレゼントでしたね。」
「ホントホント！最高！もう彼女いらなーい！」
「覚君ってば。」
こうやって皆でお祝いするの、悪くないな。
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いすだ(プロフ) - はるさん» 五色君はいらない。5からの登場となっています。ずいぶんと長い小説で申し訳ないです。 (2019年11月14日 1時) (
レス) id: cfa7055438 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 楽しく拝見させて頂いています。五色くん入学済みですか？ (2019年11月13日 23時) (レス) id: 085fbd1675 (このIDを非表示/違反報告)
Ri.N.(プロフ) - 大好きすぎます…！！ (2019年8月6日 15時) (レス) id: 269f2c8d73 (このIDを非表示/違反報告)
さみだれ(プロフ) - 今日本を読んでての区切りを今、日本を読んでてと見てしまったw (2018年2月12日 0時) (レス) id: d56680395c (このIDを非表示/違反報告)
少女 - 牛島さんの魅力が分かりました！ 素敵な人だったんですね。 (2017年7月17日 1時) (レス) id: cd5b0b40a3 (このIDを非表示/違反報告)
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