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次から本格的に練習試合をしていく形となった。
私もマネージャー本格的にしないといけないし…。
昨日のこともあってか、体育館はいつも以上にピリピリしている。
「A。」
「は、はい！」
監督に呼び出され、私は急いで向かう。
「この…アホンダラー！！」
「！？す、すみません！」
「お前自分でやられたこと分かっていないのか！！」
「は、はいぃ…。」
どうも萎縮してしまう。
おそらく昨日のことだ。
分かっていなかった、先輩たちがやった事なんて…やる人じゃないと思っていたけど…。
「…罰として、今後の部活、全てに参加しろ。」
「…え？」
「休日、平日問わず、大会もだ。それでケチや文句をつけてくる野郎がいたら、俺や、若利たちが守ってくれるんだろ。」
一つため息をついて、腰を下ろす監督。
というか、血圧大丈夫かな…。
「分かったか！」
「はい！！」
怖かった…と胸を撫で下ろす。
周りの皆はクスクスとわらっている。
それは低く見て嗤っているのではなく、ただ普通の日常に笑っているのだ。
「こっぴどく叱られていたね。Aちゃんはなんも悪くないのに。」
「今回は、私の不注意だったから…。」
覚君はいまだに笑っている。
あとで怒られていたけど。
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コンペイトウ(プロフ) - 思った。彼氏いるのに男目当てもクソもなくね？と。更新頑張って下さい (2017年4月11日 16時) (
レス) id: 9ff541469f (このIDを非表示/違反報告)
千波瑠(プロフ) - 受験頑張ってください！！！！ (2017年2月19日 16時) (レス) id: 4cc909f33a (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。公立入試大変かと思います、頑張ってください。 (2017年2月16日 1時) (レス) id: 9db503ccc8 (このIDを非表示/違反報告)
a(プロフ) - とっても素晴らしいです…！！！牛若大好きなんで悶えながらよませていただいております。 (2017年2月9日 23時) (レス) id: 10c159bd6a (このIDを非表示/違反報告)
ムスメ(プロフ) - 主人公のピンチだ! (2017年2月4日 16時) (レス) id: e6ab67015b (このIDを非表示/違反報告)
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