妹さん。136 ページ46
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です。9日までですのでよろしくお願いします！
*****
前原「とりあえず、ここなら」
岡野「よくこんなとこ知ってるね」
前原「まぁな」
と皆で肩で息していた。
磯貝「次はどうする。ずっとここに居るわけにも」
潮田「それなんだけどさ」
杉野「ん？」
潮田「この辺の地図を律に見てもらってたんだ。そしたら、」
律「ここなんていかがでしょう」
といつの間にやっていたんだろう。
律は地図を分かりやすく見せてくれた。
片岡「さすが律！早速、」
男「そうはさせないよ」
全「「！！？」」
私達は声のした方を見た。
そこにはさっきの男の人。
皆は私を隠すように身構えて、悠馬くんは私を抱き締めるように隠す。
男「あーあ。俺はそんなビッチに育てた覚えはないぞ？A」
「だ、誰…私知らない……」
男「へぇ、血の繋がってる親にそんなこと言うのか」
まさか本当にお兄ちゃんの妹じゃない……
と思ってるときに気づく。
「お兄ちゃんとカズくんは！！？」
男「あーあー。うるせーな。あんな餓鬼殺ったよ。邪魔だったからなぁ！」
杉野「お前っ！」
潮田「駄目だ！杉野！！」
友人くんが突っ込んだ。
でも友人くんは吹っ飛ばされて、いつの間にか私の前にいる男。
磯貝「A！！」
「ゆ、ま……」
男「お前はあまり傷つけられねーからっ！」
とお腹に強い衝撃があって、眩む視界の中最後に見えたのはこっちに向かって来る悠馬くんだった。
男「また会わせてやるよ、お前の彼氏くんにもよ」
男は笑ってた。
「業………」
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美桜 - 磯貝落ちじゃなきゃイヤ！ (2019年2月8日 21時) (
レス) id: d73a6f0aa2 (このIDを非表示/違反報告)
紅麗覇 - あ、すみません。９７に書いてありました；すみませんでした； (2015年5月16日 13時) (レス) id: adcf7e1414 (このIDを非表示/違反報告)
紅麗覇 - ９６話の男子に言えない事って何ですか？すみません。考えても良く分からなかったので… (2015年5月16日 13時) (レス) id: adcf7e1414 (このIDを非表示/違反報告)
いちご姫☆片思い中のＪＣだよ☆(プロフ) - カルマオチがいいです！お願いします。 (2015年5月10日 14時) (レス) id: 22a1c112c6 (このIDを非表示/違反報告)
ainan(プロフ) - カルマオチがいいです。！！ (2015年5月9日 18時) (レス) id: f73dfabf74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木戸藍楽
| 作成日時：2015年5月2日 16時
