smfamilyparty!! ページ2
私はエレベーターで最上階まであがって、足早に5100号室まで向かう。
・
ガチャ…
・
皆を起こしたら悪いからソー……っと開ける。
「……ただいまぁ〜……」
・
…正直、仕事が夜中に終わって良かった。
こんな顔、誰にも見て欲しくなかったから。
・
…ちょっと、煙草でも吸おうかな…
・
私は喫煙者だ。
こんなこと、もちろん事務所関係者もしってることで、皆が皆知ってると思う。
…私は辛いことがあったら、いつも煙草やお酒に逃げるから。
・
何て考えながら真っ暗なリビングのドアを開けると、
パッと明かりがつき、
・
「「「「A〜!!!!おっかえりぃ!!」」」」
・
パンッ!!パンッ!!パンッ!!
・
「……びっ……くりしたぁ〜」
・
そこには、smfamilyの一族。
来てない人もいるけど。
皆私の顔を見て爆笑している。
・
ジェシカ「Aー!!おかえりー!!…さぁ、座って座って。」
ジェシカが私を大きいテーブルの1人だけ座れるところに連れていく。
・
……人数は、20…いや、もっといるかも。
まるで、パーティーみたいだ。(笑)
18人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミッキー | 作成日時:2012年3月30日 0時