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千「あと一人!誰でもいいよー!」

中「男くんなー」


二人が呼びかけた結果二人組の女の子達がやってきた。女の子といっても私達と同い歳ぐらいで二人ともかなりの美人さん。


中「え、めっちゃ可愛いやん」

小「貴方より可愛いよな」

『涙出る』


相変わらず私が傷つくことを言ってくるね君達。


小「トリに相応しいですね。じゃあこの中なら誰を選んでくれますか?」


3人が頭を下げて片手を前に出したから
私も慌ててその通りにした。

背の低い方の女の人がともやんの手を握った。

小「ちっ、クソ女が」

『こら』

「よっしゃー」とにやけながらガッツポーズを
しているともやん。きもちわるーい、すけべー。


小「それじゃあラスト!お願いします」

中「お願いします」


そして女の人がともやんのほっぺにキスをした。


ふふっと笑う女の人と恥ずかしいって笑うともやん。


千「なに見させられてんだよ!!」


完全に今の千葉ちゃんのでオチはついた。
ほんと何見させられてんだよ。








結論:企画に参加するやつろくな奴いない

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作者名: | 作成日時:2017年12月23日 0時

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