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森岡「そのミッションとは再生じゃ生まれ変わらせることじゃ」
やっと説明が聞ける…
山之内「蘇生術的な？転生とかゾンビ的なことっすか！」
質問攻めだな
森「当たらずとも遠からずじゃなぁ」
着いた場所は弓道場
森「ほれ 中へどうぞ」
弓道場へ入る
森「せっかく弓道場があるというのに弓道部はしばらく部員が一人も居らんかった」
風に乗って木の葉が吹いてきた
『綺麗…』
森岡先生は微笑んだ
森「そこで校長先生がわしに風舞高校弓道部再生のミッションを下したというわけじゃ！」
山「よぉーし！中学の武道の必修で中2の後期から弓道やってたんすよ！」
山「高校でもやれたらいいなと思ってて！」
山「っは！トミー先生！」
何事だ？！
山「この二人 湊と静弥は二人とも弓道めっちゃすごいんすよ！」
鳴宮・静弥「「え」」
トミー先生「おぉ〜経験者かね」
山「そおっスよ！二人とも中学の時から弓道部っス！」
私空気
ト「なんと3人もいっぺんに経験者が見つかるとはっ」
ト「当然そこの君も経験者なのじゃろう？」
視線が私に集中する
『……確かにそうですけど 私弓道部には入りませんよ？』
『私、母も父も亡くなっていて家のこともあるし今は怪我もしてるんです』
そう言いながら私は自分の右腕を見せる
制服をまくりあげるとそこには手首から肘にかけて包帯が巻かれていた
ト「そうじゃったか悲しい事を聞いてしまったの」
すると私に続いて鳴宮が
鳴宮「俺も弓道部に、どこの部活にも入る気はありません」
鳴「母が亡くなってから家事はほとんど俺がしてて」
ト「なんと」
山「え 二人とも…何も知らなくてゴメン！」
ト「…そうじゃのう」
ト「夜鳥さんと鳴宮くんの事は残念じゃが無理強いはいかん。二人はどうする？」
山「俺はやるッス！ 湊と夜鳥さんがやらないのはスッゲー悔しいけど…やりたいっス弓道！」
ト「竹早くんはどうじゃ？」
静「ぜひ入部させて下さい」
ト「それは嬉しい事じゃ 夜鳥さんも鳴宮くんも気が変わったら見学だけでも来ておくれ」
ト「いつでも大歓迎じゃ」
A・鳴宮「『はい』」
帰り
ここの弓道場で弓ができたらとても楽しいだろう
でも説明の時女子の弓道部員もいると聞いて、やはりやめようと思った
部に女子部員がいるのは当然だけど、中学で少しいざこざがあってからは怖くなった
私は
『一人でいいや……』
これからもこの先も
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友 - カントリーマダムさん» 失礼しました！ 私ぜんぜんダメですね…指摘ありがとうございます！ (2018年12月10日 11時) (
レス) id: fbdfd6ec63 (このIDを非表示/違反報告)
カントリーマダム - 弓道は三歳からは始められませんよ。ちなみに、「あたる」と言う表現は弓道用語で「中る」と書きます。 (2018年12月9日 13時) (レス) id: c59529547f (このIDを非表示/違反報告)
まる - ルールを理解せず作られた違反作品が増え、占ツクが無法地帯だと言われる要因の一つにもなっています。皆が楽しく活動できる占ツクになるようご協力下さい (2018年11月30日 19時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意事項をちゃんと読まれましたか？そこら辺をよく読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年11月30日 19時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：友 | 作成日時：2018年11月30日 19時
