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純情30% ページ32

貴方side






翔先生に背中を押され
私は、ある場所にむかう。






「謙ちゃん...」






それはLove-tuneの溜まり場。






謙「A、どうしたの...?」








そのには、萩ちゃんや美勇人達以外にも、
最近仲良くなった顕嵐君達もいた。







「実は、所属するグループのことなんだけど。
私、生徒会に入ることにしたの」







不安げな私と打って変わって







謙「そっか!」







いつもの明るい様子だった。








美「Aは、山田先輩に憧れてこの学校に来たんだろ?
次期、生徒会長になるにも生徒会にいるのが一番いいよ。」








謙「どーせ、Aの事だから俺達がどう思うか心配してたんだろ?」








「何で、分かったの?」








謙「当たり前だろ?
何年、幼馴染やってるんだと思ってんだよ笑」








慧「安心して。
俺達は、Aが生徒会に入ろうと、
Aのことは大切な仲間だと思ってるから。
もし、辛いことがあったりしたら何時でも話してね。」








「皆、ありがとう...」





私は、皆の暖かい言葉に泣きそうになる。







謙「ほら、泣くなって!
Aは行くべき場所があるだろ?
ほら、行っておいで。」








「謙ちゃん...ありがとう!」








謙ちゃんに背中を押されて生徒会室に向かう。









生徒会室に向かう階段を上り終え、








「よし...」







生徒会室を開ける。







「失礼します...」






そこには、






健「あれっ?転校生ちゃん?
いらっしゃい。
生徒会、入る気なった?笑」







副生徒会長の1人と思われる人がいた。





まるで、私が来ることが分かっていたように

驚く様子なく、迎え入れた。






何で、私が生徒会に入ること知ってるんだろ←








健「Aちゃんが、生徒会に入るって勝利から聞いてたんだよ笑」









「えっ...?」








健「いや、Aちゃんが何で驚かいんだろ?って顔してたからね笑



勝利は、Aちゃんが、



生徒会に入らない!



って、言おうが強引に入れるつもりだったみたいだけど。



その様子だと入るみたいだね!」









いな、何で口に出してないのに私が考えてること分かるの?この人←




てか、あの生徒会長強引にでも入れるつもりだったのかよ。






健「全部、顔に書いてあるよ?
面白しいね。
Aちゃんって笑」







いや、この人凄すぎ←

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赤と紫LOVEなセクガル(プロフ) - ボディの方がイメージしやすいかと思ったのですが、人それぞれですものね。こちらこそすいません。 (2018年4月6日 13時) (レス) id: b6f9108482 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 赤と紫LOVEなセクガルさん» ご指摘ありがとうございます(^^)アッパーはお腹に入れることもありますよ。ボディブローとも言いますがアッパーの方が小説としてイメージしやすいかなと思いそう書きました(^^) (2018年4月6日 3時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
赤と紫LOVEなセクガル(プロフ) - お腹にアッパーはいれませんよ^^;お腹に入れるのはボディといいます。 (2018年4月6日 0時) (レス) id: b6f9108482 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - ぺいこさん» ありがとうございます!訂正いたしました(^^)これからも、是非こちらの作品を宜しくお願い致します(*´ω`*) (2018年3月19日 14時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
ぺいこ(プロフ) - いつも読ませていただいております。訂正していただきたい箇所があります。諸星くんの名前が諸星和己さんになっていますので、諸星翔希くんに訂正をお願いしたいです。これからも更新楽しみにしております! (2018年3月19日 6時) (レス) id: 191abd2e5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:メロン兎 | 作成日時:2018年2月3日 4時

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