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純情15% ページ17

貴方side







あの後、生徒会室に行こうとしたが



一旦、教室に戻ることにした。






廊下を歩いていると、






??「あれっー?
もしかして、君翔ちゃん所の転校生?」






白衣を来た人に、話しかけられる。







二「俺、保険医の二宮和也!
てか君、唇切れてるじゃん!
保健室おいでよ!」









半ば強引に保健室へと連れていかれる。





まぁ、教室に行ったところで変わらないし。





そう思い、保健室に行くことにした。








保健室に入ると、独特の匂いに包まれる。






保健室は、教室と違ってとても綺麗にされている。








二「どうかした...?」







「いや、保健室は教室と違って綺麗だな。
と思って...。」







当たり前じゃん。


保健室を汚される訳ないよ〜。




なんて、緩く言ってる先生だか





その言い方からは、怖さが伝わってくる。






そう言えば、
さっき、謙ちゃんが保健室の二宮先生と担任の櫻井先生は、怖いって言ってた気がする...。








二「そんなに、ビビらないくても大丈夫だよ。笑
そう言えば、もうすぐ翔ちゃん保健室に来るって!」







噂をしていると、






保健室の扉が開き、櫻井先生が入ってくる。








櫻「二ノ、呼び出しって何?
って、A!?
何で、居るの?」







二「いや、俺が拉致って来たんだよね。笑」







いや、笑い事じゃねぇ。





てか、自覚あったのかよ←









翔「てか、A怪我してんじゃん。」







二「そうだ!
怪我の手当てしなきゃ!」








いや、一番の目的それだろ←





二宮先生がコーヒーを持ってくる。





櫻井先生にはコーヒー
私には、カフェオレを持ってきてくれた。





二宮先生に、手当をしてもらいながら






櫻「てか、何で怪我したの?
もしかして、喧嘩とか?笑」








優雅にコーヒーを飲みながら聞いてくる先生。









貴「あぁ、さっきPrinceって人達と喧嘩してきた。
全員、ボコッてきたけど。」







そう言った瞬間、


治療していた二宮先生はコットンを落とし、


櫻井先生はコーヒーを吹いた。



いや、きたねぇ←








二「はい、手当終了!
でも、凄いねぇ〜。
あの、Prince全員倒すとか。」







二宮先生のお陰で、
唇の傷も少しはマシになった気がする。







櫻「いや!
凄いとかのレベルじゃねぇだろ。」

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赤と紫LOVEなセクガル(プロフ) - ボディの方がイメージしやすいかと思ったのですが、人それぞれですものね。こちらこそすいません。 (2018年4月6日 13時) (レス) id: b6f9108482 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 赤と紫LOVEなセクガルさん» ご指摘ありがとうございます(^^)アッパーはお腹に入れることもありますよ。ボディブローとも言いますがアッパーの方が小説としてイメージしやすいかなと思いそう書きました(^^) (2018年4月6日 3時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
赤と紫LOVEなセクガル(プロフ) - お腹にアッパーはいれませんよ^^;お腹に入れるのはボディといいます。 (2018年4月6日 0時) (レス) id: b6f9108482 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - ぺいこさん» ありがとうございます!訂正いたしました(^^)これからも、是非こちらの作品を宜しくお願い致します(*´ω`*) (2018年3月19日 14時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
ぺいこ(プロフ) - いつも読ませていただいております。訂正していただきたい箇所があります。諸星くんの名前が諸星和己さんになっていますので、諸星翔希くんに訂正をお願いしたいです。これからも更新楽しみにしております! (2018年3月19日 6時) (レス) id: 191abd2e5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:メロン兎 | 作成日時:2018年2月3日 4時

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