37個目。 ページ42
貴方side
あれから、猛君に家まで送ってもらった。
三「よっ！！A。」
いつも通り、三橋君と伊藤君と合流し歩いている。
2人からは、昨日果たし状を受け取った話。
ユタカ君をボコった話。
そして、
「見たかったなぁ。
伊藤君の普通な髪型。」
伊藤君の髪型が普通だった話を聞いた。
伊「普通じゃねぇわ！！」
三「ツッコミは相変わらず普通だな。」
「うん。←」
落ち込み気味の伊藤君。
伊「俺と、三橋は今から紅野の所行くけど。
Aちゃんは、学校行っておいで。」
「私も...行く。」
そう言うと、2人は少し驚いた顔をする。
三「おい、危ないだろ。それは。」
「私も蹴りを付けたいの。紅野君と。」
そう言って、真剣に見つめると、
三「危ないことだけはすんなよ。」
そう言って、三橋君はぽんと頭を撫でくれた。
その後、3人で紅野君達のアジトに向かう。
すると、ドン！？という音共に
伊藤君と三橋君が倒れる。
「紅野君！？」
紅「よぉ。A」
すると、
片「追え。」
後ろには開久の軍団が。
紅「逃げろ〜！！」
そう言うと、紅野君は
「ちょっと、えっ！？」
私の手を引いて逃げる
そのまま追いかけっこしてると
伊藤君と三橋君がいつの間にか復活。
そして、紅野君はタクシーを止める
三「そこまでだ。」
紅野君を追い詰める伊藤君と三橋君。
紅「あーぁ。ここでお別れかな。A。」
そう言うと紅野君は、
2人に見せつけるように私の頬にキスをする。
紅「次会った時は、唇にするから。
それまでに浮気しないようにね。」
そう言うと、紅野君はタクシーに乗り込んだ。
「えっ...。」
放心状態で顔を赤くしてる私に
三「おい！今、あいつに何された！！」
焦り気味の三橋君は私の頬を擦る。
「ちょ、痛いよ。三橋君！！」
余りの勢いにゴシゴシする三橋君。
伊「ちょっと、三橋。
でも、さっきのは怒る理由も分かるわ。」
少し納得気味の伊藤君。
すると、そこに、
相「おい、今のどういうことだよ。」
智司君と猛君登場。
「えっ？もしかして見てた？」
片「あぁ、見てた。」
4人に見られてたことに顔を赤くする私。
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み - すごくおもしろいです！！これからも頑張ってください！ (2019年1月4日 2時) (
レス) id: 7cbcfe8fc5 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - うまるさん» ありがとうございます！嬉しいです(^^)ありがとうございます！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - yupさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - なーなーさん» ありがとうございます！私もロスです(>_<) (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 恋飴 @出戻りさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン兎 | 作成日時：2018年11月14日 17時
