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貴方side
「猛君...？」
さっきから、少し不機嫌な猛君の横顔をのぞき込む様に見る。
相「なんだよ。」
少しながら、顔が赤い気がするが...。
智「猛。
おめぇ、一人で勝手に機嫌悪くなって、
照れるってどうゆう事だよ。」
猛「うるせぇ！！！
Aが顔近づけたのが悪い！！」
そう、猛君が言った瞬間
腕をぐっと引っ張られる。
猛「ちょっと、こいつ送ってくわ。」
猛君がそう言った瞬間、
皆の和から抜け出す。
「ちょ、いいの？
勝手に抜け出して。」
猛「あぁ。後はもう、学校に帰るだけだし。
今日、サテン行かねぇか？」
「ほんとに！！行きたい！」
紅野君のこともあり、カリカリしていたから
少し甘い物でリフレッシュしたかった。
2人でサ店に入り、
私はパフェ猛君はコーヒーを頼む。
猛「お前、東京モンと顔見知りなのか？」
いきなり、猛君に言われてむせそうになる。
「いやぁ？知らないけど。」
猛「いや、さっきメッセージに三橋と一緒にAの名前も書いてあっただろ？」
「あぁ。
実は、あの人達が千葉に来た時に案内しろ。
って、言われたんだよね〜。」
そう言って、乾いた笑いを浮かべる。
猛君は相変わらず怪しんでるみたいだけど、
無理やり話を変える。
「この、パフェめちゃくちゃ美味しい！！」
猛「へぇ〜、俺も食べたいな。」
そう、猛君は狂犬な笑みを浮かべる。
「あげる。」
そう言って、猛君の前にパフェを差し出すと、
猛「ちげぇよ。あーん。」
そう言って、猛君は口を開ける。
「ちょ、恥ずかしいんだけど...。」
猛「はっ？こないだ、何食わぬ顔でしてたじゃねぇか。」
猛君は一向に引いてくれそうにないので、
「はいっ！！」
少し、照れながらもパフェを差し出す。
すると、
「甘いな。」
少し、顔を赤くしてパフェを食べる猛君。
それが反則なんだって。
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み - すごくおもしろいです！！これからも頑張ってください！ (2019年1月4日 2時) (
レス) id: 7cbcfe8fc5 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - うまるさん» ありがとうございます！嬉しいです(^^)ありがとうございます！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - yupさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - なーなーさん» ありがとうございます！私もロスです(>_<) (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 恋飴 @出戻りさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン兎 | 作成日時：2018年11月14日 17時
