30個目。 ページ35
貴方side
相「はぁ！？
下の名前呼びは、俺の特権だったのに。」
そう言って怒る猛君に、
「もう！
これ以上怒るなら、猛君のこと相良さん呼びするよ！」
そう言うと、
相「分かったよ。」
少し、不満そうだが渋々納得してくれた。
そんなこんなで家の前まで着き、
お別れしようとすると、
相「今度の、パフェ忘れんじゃなねぇぞ。」
そう言って、頭をクシャって撫でる。
「うん！」
なんだろ。今のドキッとした感じ。
そう思いつつ、家に帰った。
そして、翌日。
いつも通りに学校に登校してると、
三橋君達に遭遇。
「理子！おはよう！」
理「おはよう！」
理子の隣に行くと、
三「Aちゃーん！俺には？」
いつも通り、ドヤ顔で言ってくる三橋君に
「おはよう。笑」
少し引き気味で言うと、
謎のテンションでダンスをし出す。
伊「Aちゃん。ごめんね。
こいつ、馬鹿なの。」
それはもう知ってます。伊藤君。()
そうやって、いつも通り登校していると、
三「あいつ！！」
明美ちゃんと登校してる今井を発見。
すると、三橋君はビーバー顔になる。
そして、ゴミ箱の蓋などを投げる始末。
それでも、気にしない今井を横目に、
三橋君は怒りまくり。
理「もう！早く行かないと遅れるわよ！
A行きましょう。」
呆れ気味の理子に手を引かれ学校へ向かう。
そして、お昼休みになり屋上へ行く、
伊「でも、Aちゃんはどう思うの？
今井と明美ちゃんが付き合ったら。」
「うーん。
でも、今井の恋は毎度実ならないからなぁー。
幼馴染として応援してるよ！」
そう言うと、
理「まぁ。
そう言ってる本人の事を、
今井君は好きなんだろうけど。」
「えっ？今井が私のことを？
ないないない。」
そう言って、全力で否定する。
理「はぁ。
ホントに、いつまでも鈍感なんだから。」
そう言って呆れる理子に、
三「そんな鈍感なAちゃんも好きです！」
なんて、ワイワイ言ってる内にお昼休みが終わり、
5時間目の授業が始まる。
そして放課後、
三「なぁ。A。
サテン行かないか？」
そう言って誘う三橋君に、
「今日は、理子と買い物に行くの。」
そう言われて、理子の腕を引く。
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み - すごくおもしろいです！！これからも頑張ってください！ (2019年1月4日 2時) (
レス) id: 7cbcfe8fc5 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - うまるさん» ありがとうございます！嬉しいです(^^)ありがとうございます！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - yupさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - なーなーさん» ありがとうございます！私もロスです(>_<) (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 恋飴 @出戻りさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン兎 | 作成日時：2018年11月14日 17時
