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28個目。 ページ33

貴方side




そんなんこんなで、
谷川君とお互いのパフェを交換しながら食べていると、




見た事ある、うに頭と金髪と女の子が1人。





三「今井!何で、お前が明美ちゃんと!?」




やっぱ、三橋君だ。



そこに、理子と伊藤君が止めに入る。



伊藤君は、俺の彼女の友達だとか言ってるけど、



すると、




三「あぁ!A!!
何で、お前は谷川と仲良さげにパフェ食ってんだ。」




いきなり、自分達に視線を向けられる。





今「谷川!?お前、Aと!?」





いや、君は明美ちゃんいるじゃないか。




三橋君は相変わらずビーバー顔だし。



もう、拉致あかない。


そう思っていると、





理「さんちゃん!
もう、邪魔しないの!!ほら!」




そう言って、理子が引っ張って行く。



三橋君と言う台風が居なくなったおかげで、
だいぶ、静かになった。




今「そろそろ、帰りますか?」



明「そうですね!
今日は、ありがとうこざいました!」




終始いい感じに2人。


今井が明美ちゃんを送っていくらしい。




「谷川君。着いていかなくていいの?」



谷「もう、あの二人には僕が居なくても大丈夫みたいです...。」




谷川君が少し寂しそうに言う。




「谷川君!
良かったら、今井が明美ちゃんといる間
私と、放課後遊ばない?
久しぶりにいっぱい話そ!!」




そう言うと、




谷「いいんですか!?」




キラキラした笑顔で谷川君が言う。可愛い。




その後も、
谷川君と、今井さんには内緒でいっぱい遊びましょう!
と言う話をしていた。



可愛い()




「そうと決まったらパフェの残り食べよっか!」




そう言って、席に着いてパフェを食べる。




すると、見慣れた灰色の制服の2人組。





あの銀髪は!?と思い、
全力で手を振ると、




完璧に目が合った筈なのに、
ガン無視された!?




もしかして嫌われたかな...。





すると、




相「おい!何で、紅高のやつと居るんだよ。」




ほんとに、光のスピード出来たんじゃないか。



ってぐらい一瞬で前に現れた2人。




片「で?こいつとの関係は?」




片桐君がメンチを切ると、




谷「あっ?関係ぇねぇだろ。」




谷川君がメンチを切る。




谷川君の敵う相手じゃないのに。




そう思って、




「谷川君とは友達なの!ねぇ?」






2人をお気付かせる。

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- すごくおもしろいです!!これからも頑張ってください! (2019年1月4日 2時) (レス) id: 7cbcfe8fc5 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - うまるさん» ありがとうございます!嬉しいです(^^)ありがとうございます!! (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - yupさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - なーなーさん» ありがとうございます!私もロスです(>_<) (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 恋飴 @出戻りさん» ありがとうございます!!頑張ります! (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:メロン兎 | 作成日時:2018年11月14日 17時

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