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貴方side
あの後、理子にスケバンである事がバレたと話すと、
理「もしかして！？
Aまた、喧嘩したでしょう！！」
理子がほっぺを膨らまして言う。
いや、可愛いかよ()
「ごめんね！理子。」
手を合わせて謝ると、
理「もう！心配するでしょう。」
そう言って卵焼きをほお張る理子は天使だ。
そんなこんなで、
放課後になり帰ろうとすると、
ちっちゃい青い制服が1つ。
あれは...！？もしかして！？
私はダッシュで校門に向かい
「谷川君！？」
谷川君に抱きつく。
すると、
谷「Aさん！」
谷川君とキャッキャッ言ってると、
「でも、どうしてきたの？」
まぁ、会えたのは嬉しいけどわざわざ学校なんて。
谷「いや！
Aさんが、暇だったらサテン行かないかなって？」
「うん！行こう！暇だよ！暇！」
あの、理子と並ぶレベルの天使な谷川君が誘ってくれているんだ。
ありがたくお言葉に甘えよう。
その後、今日誘ってくれた理由も聞く。
なんと、あの今井に春が来たらしい。
「それで、その2人を見守るのに？」
谷「はい。
1人だと心細いんで、幼馴染のAさん誘おうと思って！
それに、前サテン行く約束もしてたし。
行きたいなって思ってたんで...。」
少し申し訳なさそうに谷川君が言う。
「全然！気にしてないよ！」
そんな話をしながら、サテンに入ると、
その数分後、今井と
「明美ちゃん！？」
見慣れたスケバンちゃんが来た。
まさか、今井の相手って明美ちゃんだったんだ。
谷「そうだ！折角なので何か頼みましょう！」
ただ、見てるだけなのも暇なので
2人でチョコパフェといちごパフェを頼む。
「昔も良くこうやって食べてたよね〜。」
谷川君とは食べ物の趣味が合うため、
良くパフェを2つ頼んでそれをシェアしていた。
2人のレスカが運ばれて来るのと同時に、
私達のパフェも来た。
それぞれパフェを食べていると、
今「腕相撲しましょう！」
唐突にそんな声が聞こえて、
私と谷川君はパフェを吹き出しそうになる。
馬鹿でしょ！？
そんなこと言われたら引かれるに決まってる...
明「いいっすね！」
えっ、案外明美ちゃんも馬鹿！？
この2人、上手く行くんじゃ...。
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み - すごくおもしろいです！！これからも頑張ってください！ (2019年1月4日 2時) (
レス) id: 7cbcfe8fc5 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - うまるさん» ありがとうございます！嬉しいです(^^)ありがとうございます！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - yupさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - なーなーさん» ありがとうございます！私もロスです(>_<) (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 恋飴 @出戻りさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン兎 | 作成日時：2018年11月14日 17時
