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貴方side
「ごめん！
今日は、用事あるんだ！じゃあね！」
そう言って、2人にバイバイして、
少し、早足で学校をでる。
遠くで、伊藤君と三橋君が言い合ってるけど、
気にせずに、少し小走りで校門に向かう。
すると、
「えっ！？京子！？」
目の前に、2人組のスケバンが目に入る。
京「えっ！？
何で、Aが居るんだよ！」
目の前に、京子が居ることに驚きつつ
千葉に戻ってきたことを話す。
京「はっ！？
何で、言ってくれなかったんだよ！
電話でも良かったのに！」
「いやー、私って昔からサプライズ好きじゃん？
だからだよ。
てか、京子は何でここに居るの？」
京「いや〜、今日伊藤さんとデートする
予定だったんだけど、学校早く終わったから、
たまには私から迎えに来ようかな〜と！」
そうやって、デレる京子。
リア充爆ぜろ()
明「ちょっと、京子さん！
この女誰っすか！？」
隣にいたスケバンちゃん。
京「あぁ、こいつは昔のスケバン仲間何だよ。
てか、お前。何その格好？」
いきなり、清楚な格好をしてる私を不審に思ったのか、眉をひそめる。
「あぁ、スケバン卒業したんだよ。」
京「へぇ、あの最凶のスケバンさんがねぇ。」
そんな、話をしつつ伊藤君が出てくるまで3人でおしゃべりをする。
明美とも仲良くなれたしハッピーだわ。
すると、
伊「あれ？？京子ちゃん？？」
京「伊藤さん♡」
伊藤君と三橋君が来る。
さっきまで、スケバン卒業した私を馬鹿にしてた京子だけど、伊藤さんの前じゃとろけまくってるじゃねぇか。
そのまま、2人とは別れる。
三「Aちゃん。
宜しければ、この後サテ(((」
三橋君の話を膨大に遮る。
そうだ...開久高校に行く予定だったのにすっかり忘れてた。
「ごめん！三橋君！
ちょっと、急ぎの用事があるから！」
そう言って、走り去った。
ごめんね。三橋君。
そのまま、商店街を歩いて行く。
開久高校の場所は、
何となく理子から聞いていた。
やっと着いたけど、
見事に周りはツッパリばかり。
男「おい、そこの姉ちゃん。
開久になんか用か？アン？」
確実に、柄が悪い3人組に囲まれた。
「いや、私は単に用事が...」
くっそ...こんな所で喧嘩する訳には行かない。
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み - すごくおもしろいです！！これからも頑張ってください！ (2019年1月4日 2時) (
レス) id: 7cbcfe8fc5 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - うまるさん» ありがとうございます！嬉しいです(^^)ありがとうございます！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - yupさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - なーなーさん» ありがとうございます！私もロスです(>_<) (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 恋飴 @出戻りさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン兎 | 作成日時：2018年11月14日 17時
