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貴方side
普段通りの朝、
それにしても、昨日は濃ゆい1日だったなぁ。
今井とは会うし、理子とも遊んでたし。
んなこと、思ってると、
男「なぁ、そこのマブイ姉ちゃん。
遊ばない？」
男子、3人組に囲まれる。
何こいつら、朝から暇人？
何て、思ってたら
相「おいお前ら、何やってんだよ。」
銀髪オールバックの以下にもツッパリぽい人が助けてくれる。
男「さ、相良さん！？」
へぇ、この人相良さんって言うんだ。
相「ボコられたくなかったら、サッサさと行け！」
そう言うと、3人組は逃げていった。
「あ！あの！
ありがとうございました！」
助けてくれた、お礼にとペコッと挨拶する。
相「別に...。
気にすんな。」
そう言うと、彼はその場から立ち去った。
凄い...嵐のような人だな。
そんなことを思いつつ、
私は、その後無事学校に付き、
いつも通りの日々を送る。
お昼休みになり、いつも通り理子とご飯を食べていると、
理「どうしたの...？
Aさっきから、全然ご飯食べてないけど。」
理子の声ではっと我に返る。
良く見ると、理子の言う通りおかずをお箸で持ったままになっていた。
そう言えば、授業中もシャーペン持ったままボーッとして、三橋君に心配されたっけ。
理「どうかした...？」
「実はさ、今日の朝、
相良さん？って人に助けられて。」
朝の出来事を話すと、
理「えっ！？
あの、開久高校の相良君！？」
凄く、驚いた反応をした。
それも、そのはず理子から話を聞くと、
その相良さんって人は、
ツッパリしか居ない開久高校のNo.2で狂犬と悪名高い人だった。
その上、最近では三橋君達と喧嘩して警察沙汰になったらしい。
理「そんな人が、人助けを...？」
私も、最初驚いたが、
それなら、あの3人のビビり様も納得いく。
「うん...。
実は、今日お礼に行こうと思って。」
理「あの、開久に！？
危ないわよ。
なんかあったら、直ぐに言ってね。」
「うん。ありがとう。」
理子に、お礼をして自分の教室に戻る。
午後の授業を受け、帰る準備をする。
三「Aちゃん！
この後、サテン行かない？」
三橋君に誘われるけど、
伊「おい！
Aちゃん困ってんだろ！
ほら、行くぞ。」
そう言って、伊藤君が三橋君を引っ張ってく。
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み - すごくおもしろいです！！これからも頑張ってください！ (2019年1月4日 2時) (
レス) id: 7cbcfe8fc5 (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - うまるさん» ありがとうございます！嬉しいです(^^)ありがとうございます！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - yupさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - なーなーさん» ありがとうございます！私もロスです(>_<) (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
メロン兎(プロフ) - 恋飴 @出戻りさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年12月27日 2時) (レス) id: 77b64807ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン兎 | 作成日時：2018年11月14日 17時
