7 ページ7
クライアントさんに連絡をし、今はその現場に向かっている最中。
横を見ると、ため息をついている○○さん。
音楽を聴いている神埼さんがいる。
そして、僕は…
クライアントさんから、もっと詳しく事情を説明してもらい、
メモをしている。
O「それで…その脅迫状っていつ送られてきたんですか?」
クライアント「えっと…確か、5日前だったと思います」
はぁ。
『5日前』
O「ちょ、ちょっと…」
○○「ん?あぁ…」
本当にやる気無いですね、○○さんって…
書こうとしたら、僕を動かすだなんて…
数分経った。
クライアント「着きました。ここです」
O「うわぁ…」
そこは、予想よりもとっても大きな美術館だった。
O「あの、その脅迫状と言うのは…」
クライアント「こちらです」
渡されたのは、新聞の文字を切り取ってあるのだった。
○○「今時新聞の文字って…これは、単なるイタズラよ」
クライアント「違います!イタズラではありません」
A「なぜ、そう言い切れるのですか?」
神埼さんが言った。
O「誰がやったか、分かってるんですか?」
クライアント「はい。おそらくあの方だと…」
あの方…?
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マロン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/maronn/
作成日時:2012年5月14日 17時