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葛藤 ページ45








伏「ッッッッッッッッ!!!!!」


ボスッ!!!!!!

 
これは、、生きてる、、


『ア、ア、アリガトォォォォウめぐみくゥゥゥん!!!、』


虎「うぉ!どしたんAさん!」

伏「..何やってんですかアンタ....」

釘「とりあえずよくやった!!伏黒!」


『ハハ...』


やっぱり高専のみんなのことが好きだ。


パ「わりぃなA〜、って お、憂太」

え、乙骨!?


正門じゃなくて、グランドの入り口から近づいて来る
真っ白な服。


こっちに来てる?


恵くんに横抱きにされた私の元へと近づいて、

乙「Aさん、後で僕の部屋に来て」

なんて衝撃の言葉を残してから、スタスタと校舎に
向かっていってしまう。






釘「ッッッッッッほらぁ〜!!やっぱり付き合ってるん
  ですよね!?今の聞いたわよね虎杖!?」

虎「おー、聞いてた聞いてた」

伏「なんか、先輩、目死んでたな」

恵くんが地面に私を降ろしてくれる。

『多分、この前の任務のことで話があるんじゃないかな』



っていうのは嘘で、
私もなんで呼ばれたかなんてわかってない。

乙骨が渋谷に任務にでてたっていうのを 思い出して


また少し不安が募った。


あの子たちと何も関係なければいいんだけど。




























呪二「いるな」

呪三「いるね」

呪一「あぁ、しかもかなりヤバそうだぞ」

呪二「量ヤバくね。呪力の」




フッと風が動き、ナニカがすぐそこに迫っている事に
気づいた呪霊たちは身構える。




乙「はじめまして」


三体の前に現れたのは__

戦慄するほどの呪力量を持つようには到底思えない

穏やかな顔をする男だった。




呪二「ッッッッッッッ」

呪一「ヒュッ........」

呪三「..........」


今までにない呪力の質と量を目の前に、呪霊たちの
生存本能が警鐘を鳴らしている。

____ 下手な動きをすれば殺される。

目の前の男が敵が味方かわからない状況下で、
確かな確信があった。


乙「君たち、Aさんと関わりがあるよね。
聞きたいことがあるんだ。

.....あ、怪しいよね。ごめんね。

僕は乙骨憂太。 呪術師だよ」





三体の顔つきが変わった。

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痛い奴(プロフ) - 面白そう…… 更新楽しみです(*^^*) (2022年6月14日 3時) (レス) id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
心配ちゃん - ナナナなんだこの神作品。。。更新頑張ってください! (2022年6月13日 22時) (レス) @page6 id: 08adf0175c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小石 | 作成日時:2022年6月13日 19時

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