笑い飛ばして ページ38
『ﾊｧｯﾊｧｯ........』
会いたい。みんなに。。
((いらっしゃい..ませ〜
入り口からは見えない、隠れ家みたいな席。
呪一「え........A？？」
呪二「は？」
呪三「うそ....！！」
反応が遅れた二人からは私が見えなくて、
ものすごい勢いで振り向いた。
『へへ。＿＿＿ただいま』
「おかえ「よく帰ってこれ「生きてたｧ( ; ; )
被ってる被ってる。
呪二「え、お前まさかオッコツ殺してきたのか！？」
違うんだ。
『いや違くて、、、ちょっと聞いてほしいことがあるの』
呪術師にも、優しくて温かい人がいたこと。
非術師に対する嫌悪が無くなってきたこと。
これからは自分が守りたい人を、守ること。
＿＿＿＿＿＿＿全部話した。
呪霊のこの子たちの前で、呪術師にも守りたい人が
いるなんて、お門違いなこと言ってる。わかってる。
でも言わなきゃ。
呪一「Aアンタ......」
....くる。
「成長したなあああああ〜〜〜〜〜〜〜」
『エ""""』
呪二「まじそれな」
呪三「前までは意地も虚勢もはってる死に急ぎだった
のに、ほんとよかった〜(*^^*)」
いや、言いすぎ言いすぎ。
『いや、それよりも、呪術師にも守りたい人たちが
いるし、今日だって非術師を守るために、、、、
呪霊を祓った＿の』
呪二「でもAはうちらのこと祓わないでしょ？」
そんなの当たり前だ。
呪一「うちらは三人ともフツウの一般人に対する怨みを
持った呪霊じゃない。だから一般人には手出さんよ♪」
呪三「そうそう〜みんな犯罪の被害者の呪霊だからね」
この子達の私の受け入れが早すぎて、拍子抜けする。
呪三「それより、A、かっこいい人とか
いなかったの〜〜〜？(╹◡╹)♡」
『ｳｪ！？いない！いない！全然いない！！』
対して好きとか思ってないはずに急に言われて
さっきまで一緒にた乙骨が頭に浮かんだ。
＿＿＿のを思いっきり掻き消した。
呪一二三(((いるな。)))
『あ、そうだ待たせてるから行かなきゃ！
＿＿＿＿＿絶対また戻ってくるから！」
呪一「待て、A、携帯」
『三人の存在がバレたら危ないから...
ごめんもう行く！！』
めっちゃ持ってたいけど！連絡先！！
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痛い奴(プロフ) - 面白そう…… 更新楽しみです(*^^*) (2022年6月14日 3時) (
レス) id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
心配ちゃん - ナナナなんだこの神作品。。。更新頑張ってください！ (2022年6月13日 22時) (レス) @page6 id: 08adf0175c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小石
| 作成日時：2022年6月13日 19時
