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いい人たち ページ26




禪「ッッッッくぁ〜!!!流石に疲れたな」

パ「俺らのほうが疲れてる、、、、」

狗「しゃ.....ケ".....」


あの胸クソ案件のあと、オッコツは五条先生に
呼ばれたからってどっかにいった。


今は四人で石畳の階段で飲み物を飲んでいる。


『結局三戦ぐらいやってたね、、三人とも』


パ「真希が体力バカなのがわるい」
棘「しゃけ」

禪「だぁからテメーらの体力が



虎「お」
釘「え、美女がいるわよ」
伏「.......だな。初めて見た」


「え〜可愛い〜!!」とか言いながらルンルンと
歩いてくる女の子。野薔薇ちゃんというらしい。



釘「真希さんこんな美女いつ入学してきたんですか!
教えて下さいよ!!!!」

禪「ん?あぁ、言ってなかったな。ちょうど昨日
入学してきたんだ。高専に」

伏「珍しい時期ですね、今なんて」

パ「いろいろあるんだよ。おい恵お前、Aの
こと狙ってるんじゃねーぞ」

釘「そーよアンタ!美女とか言っちゃって!」

伏「それはお前が言ったんだろ」


みんなわちゃわちゃしてるなぁ。。


虎「あの!名前!なんていうんですか」

釘「そう!そうですよなんていうんですか!」


『えっと、AA..







乙「Aさん。ちょっといいかな」


うお、びっくりした。

階段の向かい側、
校舎に向かって続く石畳にオッコツが立っていた。








 

 
 

 





乙「五条先生、話ってなんですか」


体術訓練中、五条に電話で呼び出された乙骨は
地下室のソファに腰掛けて抹茶ラテを飲む五条に
尋ねた。



五「Aには後で伝えてくれればいいんだけどね
君たち二人に合同で任務に出て貰いたいんだ」


乙「彼女もですか?」


五「うん。初めて憂太があの子をここに連れてきた時
、体術とフィジカルの話しかしなかったよね。


僕も彼女に呪力操作を覚えられるのは厄介だし、
あの呪力量ならなおさら。僕も彼女が呪力操作を
学ぼうとすることを避けた」



乙『........』


五「でも、彼女はいずれ気づく。戦い慣れて、
呪力操作ができるようになれば、憂太や僕と
戦えるんじゃないか ってね」
 






 



 

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痛い奴(プロフ) - 面白そう…… 更新楽しみです(*^^*) (2022年6月14日 3時) (レス) id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
心配ちゃん - ナナナなんだこの神作品。。。更新頑張ってください! (2022年6月13日 22時) (レス) @page6 id: 08adf0175c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小石 | 作成日時:2022年6月13日 19時

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