想定外 ページ18
乙「五条先生、失礼します」
五「は〜〜〜い.. って憂太。まだ起きてたんだ。
Aも。っていうか君たち....
なんで手つないでんの..？w仲良いねぇww」
『.....』
なんかよくわからない地下室まで連れてこられた。
私が呪力を使って暴れないように手を握られてる
わけだけど、にぎる力が強いしどんどん進むから
途中階段でこけそうになった。
乙「えっと、手短に言います。
Aさんは、僕を殺そうとしました。
相手に触れている瞬間、対象の呪力を完全に
停止状態に出来る術式を持っています。」
さっきまで笑っていた五条悟の顔から一瞬で笑みが
消える。てか目隠しつけてるのマジ怖い。外せ。
五「あ〜〜〜やっぱり？」
乙「気づいてましたよね。先生」
五「まあね。明らかに呪力が漏れ出してたし。
憂太がいれば平気かと思って放り込んじゃった
けど、呪力停止か...よく生きてたね憂太」
乙「はぁ...僕に放り投げるのはやめて下さい」
五「んで＿＿＿＿」
ガタッ
やばい五条悟が動いた。
五「呪力停止ってすごいね。手、だして」
五条悟が私を手招きして、今度はコイツが
私の手を握る。
五「あぁ、ほんとだ笑
触れてからだと無限はれないや。
へぇ、、、 かなり厄介だな」
私のてをにぎにぎして弄びながら呟く。
五「憂太はすでに
Aと手繋いで呪力を抑えてたってわけね」
『.......』
黙っとこう。死にたくないし。
私が五条悟に呪力を使わないか見張ってるであろう
オッコツの気配が怖すぎるし。
特級サンドイッチなのよ。すごいやだ。
キュッと五条悟が強めに私の手を握った。
五「決めた」
？？？
五「君、高専に入って呪術師になりなよ」
『え』
五「君の術式は、一般人を守るのに役立つし
接近すれば相手を力勝負に持ちこめる優れもの
だよ。まぁ、一人じゃ殺れないだろうから、
他の術師と同伴になるかもしれないけど」
え、え、え、
なぜかオッコツに目線で助けを求めてしまう。
なんでそんなに死んだ目で見てくるんだよ。酷い。
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痛い奴(プロフ) - 面白そう…… 更新楽しみです(*^^*) (2022年6月14日 3時) (
レス) id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
心配ちゃん - ナナナなんだこの神作品。。。更新頑張ってください！ (2022年6月13日 22時) (レス) @page6 id: 08adf0175c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小石
| 作成日時：2022年6月13日 19時
